"Samorost 1"というSteamの無料ゲームをご紹介。
Flashの終焉と共に消えてしまった数々の名作…その中の1つがSteamで復活しました。
18年前に出たポイントクリック式の超謎ゲーで、シリーズの続編として出ている2と3は元々こちらのプラットフォームに出したものなので既に販売しておりますが、初代はFlash時代のままの無料配信。
ボリュームは余程ハマらなければ15~20分くらいです。
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日本語対応無し。(言語はほぼ無し)
言葉での説明がないためキャラの身振り手振りで推測するだけですが、どうやら母星に違う星が衝突しそう、さてどうしようというのがストーリーのようです。
他のゲームなら、例えば扉を開けるには鍵→引き出しを探そうというような感じで流れがある程度予測できますが、「Samorost」にそれは通用しません。
どこをどうすればどうなるというのが大抵やってみないと分からないものであり、逆に言えばそれがこのゲームの魅力だったりします。よく観察してみればヒントがあったり、それを利用して自分が推測した通りに進められた時には何とも言えない快感が…あるかも?
取り返しのつかない要素もなく、一部のタイミングを計るもの以外は総当たりでも突破出来てしまうため、こういったジャンルの初心者でも取っつきやすいものとなっています。
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