ハロウィンやクリスマスにはそれらを題材にしたゲームが多く作られる傾向にあります。
今回は過去に本ブログで人気だった「クリスマス」がテーマの海外産フリーホラーゲームを、基本的に2023年に作られたものから8本ご紹介していきます。
フリゲなのでここでご紹介するゲームは全て無料です。
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※執筆時点で確認はしておりますが、万が一ダウンロード先のリンク切れになってしまった際はご容赦を。
※紹介記事と現在のゲームのバージョンが変化し内容に違いがあるかもしれません。
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1.Thirstiest Time Of The Year Reimagined
公開を停止した「Thirstiest Time Of The Year(2018)」というNBAのレジェンド、レブロン・ジェームスによるCMミームを使ったジョーク系ホラーがありましたが、それを他の製作者がリメイクした作品。ミームとなったCMも作中で見れます。
彼を知っているかどうかで面白さは変わってくるかとは思いますが、何故か元ネタはやたら人気でした。
多分これもその内怒られると思われますのでお早めに。
クリアまでは10~20分ほど。
2.Santas Present
クリスマスツリーを飾り付けてサンタをお迎え、というシンプルなものです。
途中からもう脅かされているのにそれでも用意を怠らない鋼メンタル主人公。ちょっと最後のシーンは衝撃と言うか見たくなかった姿です。
クリアまでは3~5分ほど。
犬みたいな衝撃サンタを見てしまう海外フリーホラゲ『Santas Present』
3.Gingerdead man
上と同じようにサンタを迎えるために用意をするもの。
ジンジャーブレッドマンを作っていくのですが、シンプルなストーリーの中にも単純にサンタが敵役とならないのが練り込まれていて◎。
ちょっとだけ頑張って英文を読みましょう。
クリアまでは3~5分ほど。
サンタのためのクッキーを用意した結果...という海外フリーホラゲ『Gingerdead man』
4.Frosty the Snowhitman
「人を襲う雪だるま」が出るという伝承のある地域に住む主人公。
冬だけでも引っ越せばいいのに、と思わなくもないですが、逆によりにもよって家族をディナーに招いてしまいます。
もちろん到着しない家族を探しに行くと、外には怪しく目を輝かせる雪だるまが…。
もちろん到着しない家族を探しに行くと、外には怪しく目を輝かせる雪だるまが…。
このテーマでサンタもトナカイも出ないある意味異色作です。
クリアまでは3~5分ほど。
人を殺める殺人雪だるまの短編海外フリーホラゲ『Frosty the Snowhitman』
5.Chimney Prowler(2020年作品)
キレ散らかしているサンタから逃げなくてはなりません。
最終的にこの手のゲームとしては非常に珍しいカーチェイスに。
最終的にこの手のゲームとしては非常に珍しいカーチェイスに。
雪道の運転でスピードを出すことがいかに危険かを教えてくれるいい作品です。
クリアまでは10~20分ほど。
瘴気が濃いケツドラムサンタを召喚する海外フリーホラゲ『Chimney Prowler』
7.Krampus Of kirkwall
街中に"クランプスが出た!戸を閉め切って家から出るな!"という警報が鳴り響く中、呑気に飾り付けをする主人公が描かれます。
※クランプスとはサンタの反対のような都市伝説上の悪魔
そのキモい登場とサンタのイメージとはかけ離れたビジュアルは一見の価値アリ。
以上となります。
そのキモい登場とサンタのイメージとはかけ離れたビジュアルは一見の価値アリ。
クリアまでは10~15分ほど。
悪魔のサンタがやってくる海外フリーホラゲ『Krampus Of kirkwall』
8.Unwrapping Christmas(2021年作品)
この作品はプレイヤーの行動でエンディングが3つに分岐するマルチ方式で、その回収とストーリーを楽しむことができます。
1エンドクリアまでは10~15分ほど。
サンタから謎のプレゼントが届く海外フリーホラゲ『Unwrapping Christmas』
「お!これ面白そうだな!やってみっか!」となるゲームが見つかったなら幸いです。
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