『Poppy Playtime』人食いの怪物おもちゃがいる、工場系謎解きホラー【Steam】


"Poppy Playtime"というSteamのゲームをご紹介します。

打ち捨てられたおもちゃ工場内を探索し、謎を解いていくというホラー。

このゲームで登場する「ハギーワギー」というキャラクターは、今でも子供たちの人気者となっているようです。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…3/10

難易度…4/10

クリアまでの目安時間…30~40分

ジャンプスケア(ビックリ要素)少し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…謎解き&チェイス系

価格…無料~有料DLCで続き

サイズ…3.4GB

プレイ時のバージョン…不明

実況・配信映え…アリ

記事執筆時点ではChapter1が無料、Chapter2が有料のDLCとなっています。

ただ言語の問題はあまり出てきません。
「10年前にスタッフがいなくなってしまったと思われている」
「私たちはまだここにいる」
「この花を見つけてくれ」
というメッセージと共に送られてきた、古いおもちゃ工場のCMのテープ。

その工場にやってきたのですが…。というのが始まりのストーリー。

投棄された工場に見えますが、一部設備と電気は何故生きているようです。
基本的には簡単な探索と謎解きで進んで行くタイプですが、大きな特徴はこのパワードスーツ式のマジックハンド
手を伸ばしてアイテムを取ったり、電気を流したりします。

そしてこの青いのが「ハギーワギー」

ゲーム内では人食いの怪物として登場するものの、可愛いという声が多くリアル世界で突然人気が出ました。(グッズ化も多数)
寂れていながらもリアルで少しファンタジーな工場に心くすぐられる機械の動き、
そしてしっかりホラーな追いかけっこ等、分かりやすく優れたゲームデザイン。

謎解きもちょうどいい難易度ですし、これら全てが高水準でまとまっているのがゲーム自体の高評価に繋がっていると思われます。
チャプター1の最後は謎めいた屋敷のようなところで人形?を見つけると終了となります。

手紙にあった「花」というのはどうストーリーに関係してくるのでしょうか…?

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