2022年もEpic gamesで毎年恒例、ホリデーセールが開催されています。
通常のゲーム割引やクーポン配布はもちろんのこと、毎日1本ずつ無料でゲームが配信されるという催しが今年も行われております。
※期間は12/30まで、ホリデーセール自体は1/6まで
該当するゲームが無料でダウンロードできるのはその1日だけなので、是非チェックしておきましょう。
更新時間は日本時間午前1時で、配信ゲームが毎日更新される度にこの記事に追記し簡単にご紹介していきます。
12月16日:Bloons TD 6
日本語対応有り。
風船が敵、自タワーがポップなキャラというカジュアルなタワーディフェンスです。
「Defense Grid: The Awakening」という模範的なTDゲームがありますが、見た目に反して?そちらと比較しても本格度は引けを取りません。車に関して詳しい知識は必要なく、ガソリンを拾いながら勝負所でダッシュするという2点のみがミソ。
レースに勝って車種やアップグレードを解放、さらに速くなった自機で大きなレースに挑戦してみましょう。12月18日:Costume Quest 2(再配布)
題材がハロウィンなシリーズのアクションアドベンチャー2作目。コミカルな子供たちが街を守るべく、復活したハロウィンモンスターと時空を超えたり巨大化して戦います。
12月19日:Sable
日本語対応有り。
砂漠の民として旅をする、オープンワールドのイラスト調アクションアドベンチャー。
主人公が育ったところは全員がマスクをしている不思議な風習があり、一人前になるための試練として「自分のマスク」を見つける旅に出ます。最初に扱うバイクが遅くて不安になっても大丈夫、いずれ自分のものが手に入って強化カスタムができるようになります。
12月20日:Them's Fightin' Herds
日本語対応有り。
出てくるキャラは全て四足歩行動物のメスという、ケモの波動を強く感じる2D格ゲーです。シンプル操作でコンボも繋がりやすく、コンセプトとは真逆のクセの無い操作感となっています。
シングル向けのストーリー&アーケード、ローカルとマルチに対応した対戦、そしてもちろん練習などモードも多彩。
WW2にてナチスドイツが勝利を収めた世界が舞台のシングルFPS。シングル向けのストーリー&アーケード、ローカルとマルチに対応した対戦、そしてもちろん練習などモードも多彩。
12月21日:Wolfenstein: The New Order(再配布)
主人公はアメリカ側のブラスコヴィッチという超人です。現実では絶対にない銃の2艇持ちができるのが特徴。
ステルスでも脳筋でもお好きなプレイスタイルで。
12月22日:LEGO® Builder's Journey
日本語対応有り。
レゴを使った、至極シンプルなパズルゲーム。
とある人物をとある人物のところまでブロックを積み誘導するのを主として、ロボットを造ったり仕事をしたりお城を作ったり。こういったパズルゲームにしては珍しく、用意されたパーツを余らせての強引クリアも可能だったりします。
ぶっちゃけ難易度はそれほど高くはありませんし、ボリュームも少なめなのでサックリできます。
NVIDIA派はレイトレによる美しい表現を是非味わってみてください。
12月23日:Falloutシリーズ・初期3作
日本語対応無し。
なんと有名RPG「Fallout」シリーズの初期3作が一気に無料配布となりました。
・Fallout: A Post Nuclear Role Playing Game(1997年発売)
・Fallout 2: A Post Nuclear Role Playing Game(1998年発売)
・Fallout Tactics: Brotherhood of Steel(2001年発売)
以上の、Falloutの源流を作った3作です。
一応シリーズ未経験の方にご説明致しますと、大体が荒廃した世界で生き抜くために力を尽くすというRPGです。
色々な選択がプレイヤーの手に委ねられているという自由度の高さがウリとなっています。
A Post Nuclear Role Playing Gameゲームページリンク
12月24日:Encased
日本語対応有り。
前日配布の「Fallout」初期作品から多大なる影響を受けているアイソメトリックRPGです。
世紀末的な世界ではあまりなく、人智を越えている巨大なドームが出現したというSFなIF世界にて、雑兵から成り上がっていくという感じ。Falloutで見たシステムが多くある一方、カスタム要素やテキスト量等はオリジナルを上回っているかも。
違うところを挙げるとすれば超能力のスキルがあるところですね。
違うところを挙げるとすれば超能力のスキルがあるところですね。
12月25日:Metro: Last Light Redux(再配布)
「Metro 2033 Redux」の続編で、2034年のモスクワが舞台のFPS。
核戦争後で汚染された地上と荒廃した地下世界のお話です。
ゴーグルに飛び散ってくる返り血まで描写されるようなリアルさが売りで、敵は人間からミュータントまで様々。厳しい状況ですら団結できない人類の存亡を託されることとなります。
12月26日:DEATH STRANDING
なんとここで大目玉のビッグタイトル。
しかし、更新日時直後には「ディレクターズカット版」が配布されて回線パンク、さらに現在ではこれが無印版に差し変わっており、運営側のミス(本来無印版の配布予定)だった説が濃厚になっています。
小島監督が手掛けたゲームで、当然のことながら日本語&ボイス対応。
オンライン要素にて他プレイヤーが建てた橋や設備が世界に残っているという繋がりもあります。
12月27日:フィスト 紅蓮城の闇
日本度対応有り。
いわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれる、サイドビュー型2Dアクションです。
登場するキャラたちがみんなケモノなのが特徴で、主人公はハードボイルドなウサギ。カッコいいフィニッシュムーブもあります。
12月28日:Severed Steel
日本語対応有り。
シングル向けスタイリッシュハイスピードFPSです。
スライディング、壁走り、ダイブなどを駆使して空間を飛び回るパルクールアクションと、「SUPER HOT」のような周りをスローにして弾幕を潜り抜けていくスリルが特徴。
スローで敵を連続で仕留めながら、空中に浮いた敵の銃をキャッチして撃つなんてのは自分のプレイながらカッコ良すぎて快感。
周囲のオブジェクトはボクセル表現になっており、ガラスやグレネードランチャーで床にダメージが入った時などの破壊表現がオシャレです。特徴としては、防具一式が「シェル」と呼ばれて大体ひとまとめになっていたり、細かくステータスの値に気を配ったりが無くカスタマイズ性が余り無いのが1つ。(シンプルとも言う)
そして最も特筆すべきものは体を「硬化」させてほぼ無敵の防御を展開するというシステム。
そして最も特筆すべきものは体を「硬化」させてほぼ無敵の防御を展開するというシステム。
通常のバックステップ回避に加え、攻撃モーションの途中でも発動できるこれを上手く交えて戦っていくことになります。
12/30で15日連続無料配布も終了で、最終日は2本で1/6の0:59までの配布となります。
次はその1/6から1週間ごとの通常ペースに戻ります。
12月30日:Dishonored - Definitive Edition(1本目)
日本語対応無し。(有志による日本語化の手段はあるが、エラー落ちや進行不能バグを引き起こす可能性あり)
ジャンルはステルス系アクションです。
目の前で女王が暗殺され王女は誘拐され、さらにはその濡れ衣を着せられた男が主人公。武器や魔法を駆使し、王女奪還を目指します。
このゲームの「ステルス性」は他とは一線を画しており、「見つからず敵を殺す」ではなく「隠れながら敵を倒さず進んでいい」ということで、不殺を貫いてもストーリーを進められるプレイが可能という特殊なものになっています。
このゲームの「ステルス性」は他とは一線を画しており、「見つからず敵を殺す」ではなく「隠れながら敵を倒さず進んでいい」ということで、不殺を貫いてもストーリーを進められるプレイが可能という特殊なものになっています。
ちょいグロシーンがあるので注意。
12月30日:Eximius: Seize the Frontline(2本目)
日本語対応無し。
FPSとリアルタイムストラテジー(RTS)を融合させたかなり斬新なゲームです。
戦況を見ながらリソース管理し戦術を決定するというRTS部分を担うのが司令官、現場で戦うFPS部分が士官。
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