"Raft"にバージョン1.0となる超大型アップデートが入りました。
約5年に渡る開発の末、今回のものが「The Final Chapter」として完成を迎え、早期アクセスから正式リリースと相成りました。
ストーリーを完結へと導く目的地、新アイテム、新たな敵など多くの追加要素があり、正式版となったことでSteamのトレーディングカードや絵文字が実装されてたりもします。
ストーリーを完結へと導く目的地、新アイテム、新たな敵など多くの追加要素があり、正式版となったことでSteamのトレーディングカードや絵文字が実装されてたりもします。
新しい目的地3ヶ所
まずは新たなストーリー上の目的地なのですが、今回はなんと3ヶ所追加。
前回のタンガロアから続く「Varna Point」がまず手始めに。
水中での探索がメイン(アスレもアリ!)となる初めてのマップで、こちらのヴァルナポイントの先にも2つのマップが用意されています。その先について、ここではまだ詳しく説明はしません。
また、今までのストーリーもブラッシュアップされ、メモの翻訳が新しくなっていたりボイスが付いていたりします。
過去のところに戻るとキーアイテムやメモが復活していて混乱するかもしれません。
新しい敵たち
もちろんストーリーに付随して敵も増えています。
これがこの世界の「アンコウ」らしく、見た目通り狂暴です。その他にも雪国の「白くま」や厄介な「ハイエナ」に、それらとは一線を画す巨大生物までも…!?
アプデで追加されたアイテム
非常にたくさんのアイテムが増えましたのである程度まとめてご紹介を。
左から改良型カカシ、電気グリル、ジューサー、電気溶鉱炉。グリルと溶鉱炉は既存のもののグレードアップ(バッテリー使用)ですが、ジューサーは果物やミルクなどを使用して新たに飲み物が作れるようになったものです。
ジュースを飲むためのグラス、専用のレシピも登場し、飲むことで肺活量などのバフを得ることが可能に。
なお、既存の料理も違うものに変更されていたり、こっそり消えていたり?しています。
こちらも左からゴミ箱、リサイクラー、改良型バイオ燃料精製装置、風力発電機、改良型固定式アンカー。新たなシステムとしてリサイクルが登場し、リサイクラーにいらない素材をぶち込むことで「がらくたキューブ」という各地の交易所でアイテムと交換できるものが出来上がります。
改良型バイオはグレードアップ、改良型固定式アンカーはエンジンを遠隔操作するアレで一緒に操作可能になります。
容量が増えた水ボトルに回収ネット、バックパックはこれからの冒険の必需品となるでしょう。
なんと今までの2人に加え4人のプレイアブルキャラ(要アンロック)、服の色を選択できる要素が増えました。
大体この辺りで以上になります。
その他
他にも色々と新登場しているものがあります。ストーリー中に会うことができれば、自分でも使うことができるようになるでしょう。
もう一つ、上でちょっとご紹介した交易所とは別に、タンガロアにあった自販機が各所に置かれるようになり、これによって名称も自販機トークンへと変更となっています。
大体この辺りで以上になります。
それぞれのマップの攻略等はまた後日に…。
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