今回は「同じ家が舞台だけど違うフリゲ」というちょっと違う視点のテーマでご紹介します。
5作品+オマケ1作品(内ホラー4つ)。
その家というのは、UnrealEngineのマケプレで販売されている"HQ Residential House"という有料アセットなのですが、結構海外のフリゲをやっているという方はきっと見覚えがあるはずです。
この特徴的な間取りの家で、実は7000円くらいします。
ここでご紹介するゲームは全て無料です。
※ダウンロードはリンク先記事のガイドに従ってください
リンクは21/10/15に確認しておりますが、万が一のリンク切れの際はご容赦を。
1.The Open House
お部屋の内見をしに行くというストーリーで始まる、珍しい導入のホラーです。進むにつれて段々物件も不動産屋もおかしくなっていって…。
クリアまでは25~30分ほど。
『The Open House』お家の内見が衝撃の展開になる海外フリーホラゲ
クリアまでは25~30分ほど。
『The Open House』お家の内見が衝撃の展開になる海外フリーホラゲ
2.Routine
ホラーっぽくないホラーで、上記「The Open House」と同じ作者さん。決まったルーティンをこなすだけなのに終始不気味な雰囲気があり、エンディングがたくさん分岐する面白さがあります。
クリアまでは5~30分ほど。
『Routine』毎朝のルーティンを繰り返す内におかしくなっていく海外フリーホラゲ、エンディング攻略も
クリアまでは5~30分ほど。
『Routine』毎朝のルーティンを繰り返す内におかしくなっていく海外フリーホラゲ、エンディング攻略も
3.PS5 Simulator
その名の通り、プレイステーション5が家に届いて、起動するまでのシミュレーター。めちゃくちゃ目の物理演算で、大変な苦労を味わえます。
クリアまでは5~15分ほど。
『PS5 Simulator』PS5がゲームの中で遊べる!?色々とぶっ飛んだ海外フリゲ
4.Finding Amelia
ジャンプスケアはありませんが、若干後味悪系です。
椅子で塞がっていて本来行けない2Fに行ける、手すりに乗るバグを発見したのは世界でただ1人だと自負しております。
分類的は一応ホラー。
視界が歪むところで皿や絵を拾うだけなので固有の記事はありません。椅子で塞がっていて本来行けない2Fに行ける、手すりに乗るバグを発見したのは世界でただ1人だと自負しております。
クリアまでは3分ほどで、ダウンロードページはこちら。
オマケ.Aquarist - My First Job
※無料なのは現在配信中の体験版のみ。
こちらのアクアリウム飼育シミュ、以前まではチュートリアルで例の家が舞台だったのですが、アプデにより変わってしまったのでオマケ扱いで。
おそらく製品版となった暁には家が登場するはずです。
以前のチュートリアルでは、父親に誕生日プレゼントとしてアクアリウムをプレゼントしてもらい喜ぶ息子が主人公でしたが、その父親に魚の死体がプカプカ浮かぶ汚れ切った水槽を見せられて「リビングの水槽掃除しといてくれ。死体はゴミ箱に捨てていいぞ」と言われるのはホラーそのものでした。
今回のご紹介は以上6作品でした。
上4作品は個人的に海外フリゲの中でもクオリティが高い方だと思っているので、気になったものがあったら是非プレイしてみてください。
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