『Cities:Skylines』超有名な街作りシミュレーション:Epic games無料配信タイトル


"Cities:Skylines"というゲームをご紹介。

言わずと知れた街づくりシミュレーションゲームです。

もし分からなければシムシティをイメージしていただければいいのですが、どちらがいいかは個人の感性次第。

ただPCゲーム界隈ではシティーズの方が評判がいいのかも?

こちらは2020年12月18日~12月19日0:59まで、Epic gamesでたった1日だけ無料配信となっているタイトル。

GTA5以来(と言ったら失礼か)の大物ゲーム無料となりました。

ダウンロードと最低要求スペック

Steamゲームページ

Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

Windows最低要求スペック

OS: Windows XP(64-bit)

プロセッサ: Intel Core 2 Duo, 3.0GHz または AMD Athlon 64 X2 6400+, 3.2GHz

メモリー: 4 GB RAM

グラフィック: nVIDIA GeForce GTX 260, 512 MB または ATI Radeon HD 5670, 512 MB

ストレージ: 4 GB

※ただしゲームの進行具合により最低要件はもちろん、推奨スペックでも動作が重くなることが。

Mac最低要求スペック

OS: OS X 10.11(64-bit)

プロセッサ: Intel Core 2 Duo, 3.0GHz

メモリー: 4 GB RAM

グラフィック: nVIDIA GeForce GTX 260, 512 MB または ATI Radeon HD 5670, 512 MB

ストレージ: 4 GB

※Win同様、ゲーム中の進行具合により推奨スペックでも動作が重くなることが。

ゲーム紹介と日本語化について

公式日本語対応無し。

ただし、有志制作の日本語化MODを導入することにより、Steam版・Epic版とも日本語化が可能です。

コチラの解説ページをご参照ください。

Epic版は「日本語化ファイルを手動で導入」の手順を。
初めてこのゲームをプレイするという方は、マップは「流れのある川」のあるところを選んだ方がいいです。

どうにかする方法はいくつかありますが、流れの無い水場しかないところは汚染の問題が出てくるので中級者以降になってから。
まず町の外からの接続道路を引き(行き帰り共)、住宅街を設定。
発電施設と電線を引っ張ります。

※このゲームは隣接していれば電気が通じる仕様なので、建物が並んでいれば端っこだけに繋げば大丈夫。
そして給水施設と排水施設に水道管を繋ぎ、建物があるところにしっかり配置します。

これは表示されるエリアに入ってさえいればOK。

ただし、汚水を住民に飲ませないよう水の流れには注意しましょう。

基本的に給水は上流、排水は下流です。
後は下のエリア需要ゲージを見ながら、住宅・商業・工業の3つの地域を拡大していくという流れが基本の全てです。

人口が増えていくにつれてレベルアップしていくのですが、その時アンロックされた施設はすぐに建てていると資金が枯渇しやすい、ということだけ念頭に街を大きくしていきます。
他にも税制だったり条例だったり色々と設定できることはあるのですが、基本を覚えたら後はその時々で出た問題を解決していくという感じ。

ニヤニヤしながら発展していく街を見て楽しみましょう。

最終的にはどうあっても渋滞との戦いになりますが、最強の公共交通機関である地下鉄を有効活用してください。
そしてこのゲーム、何が人気と言うとMOD拡張DLCが豊富にあるところが一因かと思います。

例えばMODならシステム回りをいじったり、日本でお馴染みのお店が建築されるようにしたり、上の鳥を消したりなんてこともできます。

Epic版はSteamにあるようなワークショップが無いためMODの扱いはどうなるか分からないですが、ゲームフォルダにMODフォルダ自体はあるため頑張ればどうにかは出来るかも…。

今のところSteam版でオススメのMODは、人や乗り物視点のカメラになれる「First-person Auto-walking」(個人的には必須)、土地購入上限解放の「Purchase It!」等。

オススメDLCは災害を起こせるようになるもの。

隕石で大穴を開けましょう。

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