『There Are Ghosts』閉鎖されたトイレで覗き込むことしかできない海外短編フリーホラゲ


"There Are Ghosts"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

わずか2分間のゲームプレイを想定して作られたシンプルな短編です。

トイレに閉じ込められるというホラーの定石とも言えるシチュエーションで、そこからの脱出を目指します。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://wrlck.itch.io/there-are-ghosts-in-these-stalls

ゲームページ上部にある「Download Now」をクリック。

このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。

その後はファイルを解凍し「ThereAreGhosts」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

ゲーム紹介

操作はマウスだけで、左右のクリックで覗き込みとズームを行えます。
「何かが見えてしまうかもしれない」可能性があるのに、自分からそれを行うというのはなかなかの恐怖。
各所にある4つの記号を集めるのが脱出への道であり、怖いと分かっていても見える範囲を探さなくてはいけません。

記号を見つけたら中心に様に来るようにズームで取得。
ドア下に同じようにズームし、1個ずつ当てはめていきます。
基本的に不気味な物音で恐怖を駆り立ててくるタイプで、目に見える怖さは下手すれば見逃してしまうかもしれないほどのスピード感。
記号は意味のないもののように見えますが、これは「バイバイン」という昔のフィリピンで使われていた、ちゃんとした文字です。

栗まんじゅうが増えそうな名前ですね。

ゲーマーならドカポンの方が先に頭に浮かぶかも?

ちなみにこの4文字で「Busalan」となり(母音記号が見辛いので確実ではありませんが)、これには静かな様子などの意味があるそうです。
最後に自分のいる個室の床にあるバツ印を調べ、血らしきものが垂れてくるドアを見上げて終了。

もちろんいます。


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