"デッドバイデイライト"に2020年9月号の開発者アップデート情報が来ました。
※開発者アップデート…修正や開発しているor予定している機能の進捗についての話です。
今回は エクセキューショナーと諸々のパークについての話。
殺人鬼エクセキューショナーの変更について
・裁きの儀式をキャンセル後、エクセキューショナーが通常攻撃を出せるようになるまでのクールタイムを延長します。・地獄の罰を発動後のクールタイムを短縮します。
これらの変更の目的はエクセキューショナーをよりプレイヤーの腕前に依存するようにし、命中が確定している瞬間のみ能力を使ったり能力のキャンセルを前提としたりすることではなく、生存者をしっかり狙って命中させるプレイスタイルを後押しすることです。今回の変更でエクセキューショナーが強化または弱体化されることは見込んでおらず、エクセキューショナー自身と対峙する生存者両方のフラストレーションを解消することを狙っています。
固有パークの変更について
煩悶のトレイル
“煩悶のトレイル”により発動した探知不可の効果は、マークした発電機の後退が止まるか、あるいは生存者を瀕死状態にするまで継続するようになります。強制苦行
すべてのレベルで、衰弱の効果時間を20秒に増加します。血の協定
対象の生存者2人が16m以内の距離にいる間ずっと迅速状態が続くようにします。その他のパークの変更について
強硬手段
・クールダウンを60秒に短縮します。・パレットを戻すのに得点を追加します。
無慈悲の極地
効果範囲を32mに増加します。人々のために
発動時に得点を追加します。マインドブレーカー
疲労の効果時間を延長します。ツルツルとした肉体
・トラバサミからの脱出確率を上げる効果を削除します。・フックから自力脱出できる確率を上げる効果を追加します。
死恐怖症
・治療速度に対するマイナス効果を削除します。・他の行動速度に対するマイナス効果を増加します。
ずっと一緒だ
・トークンを取得できる手段を増やします。・瀕死の生存者の治療速度を上昇する効果を追加します。
テクニシャン
・発電機のスキルチェック失敗時、確実に爆発を回避できるようにします。・発電機のスキルチェック失敗時、修理進行度に対するペナルティを増加します。
イタチが飛び出した
有効時間を45秒に短縮します。パークのレア度整理について
次回アップデート以降、すべてのパークは以下のレア度となります。レベル1: アンコモン
レベル2: レア
レベル3: ベリーレア
グラフィックアップデート:マクミラン・エステート
マクミラン・エステートのグラフィックアップデートのコンセプトアートをお見せします。これらの変更点は9月30日からSteam版で開放されるPTBでテストが開始されます。
パークはどれも割とガッツリ強化or弱体化されるようです。
中でも「煩悶のトレイル」は使い方によってはかなり強力になるのではないでしょうか。
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