"RollerCoaster Tycoon® 3: Complete Edition"というゲームをご紹介。
自分の思うがままテーマパークを作って経営しよう!というシミュレーションです。
Steamで同タイトルを見るとなんと発売日が20年9月24日!となっていてビックリしますが、これは昔の作品がブラッシュアップされたもので完全な新作ではありません。
同ジャンルには「プラネットコースター」という王者がいますが、何年も発売が違うため新しい技術が使われている方が売れるのはある意味当たり前のことです。
「RollerCoaster Tycoon」シリーズは遊園地経営系シミュの元祖くらいの立場でコアなファンが多め?
こちらは2020年9月25日~10月1日まで、Epic gamesで無料配信となっているタイトル。
ダウンロードと最低要求スペック
SteamゲームページEpic gamesゲームページ
Epic gamesランチャー導入ガイド
Windows最低要求スペック
OS: Windows 7プロセッサ: Dual Core Processor
メモリー: 2 GB RAM
グラフィック: 256mb Graphics Memory/Intel HD 4000
ストレージ: 2 GB
Mac最低要求スペック
OS: OSX 10.11プロセッサ: Intel Core 2 Duo
メモリー: 2 GB RAM
グラフィック: (AMD) Radeon HD 2600 もしくは (NVIDIA): GeForce 8800
ストレージ: 2 GB
ゲーム紹介
公式での日本語対応はありません。Steamにある「RollerCoaster Tycoon® 3: Platinum!」の方は日本語化できるようですが、こちらに同じ方法で適用できるかは不明です。
このパッケージは「RCT3」(タイトル略称)の他に動物系の「Soaked!」とウォーター系の「Wild!」の拡張パックが込みで、さらに解像度などがPC用に最適化されたもの。
やたら簡潔なチュートリアルと、メインであるキャリアモード、自由にパークが制作できるサンドボックスモードがあります。
そのゲームタイトルからコースターを作るゲームなのかと勘違いしがちですが、その他のアトラクションなども作って設置、管理します。
むしろコースター系は初心者がいきなり作るのには難易度高し。
上の画像にある、デフォルトで置いてあるようなものも厳しいです。
やたら勾配がキツくてコースターが登れなかったり、スリリングなものを作ろうとし過ぎてお客さんが乗ってくれなかったり。
ただしうまく作れて、そのコースターに乗れた(お客さん目線のカメラ)時は爽快です。
降りたおじさんがそこそこの頻度で吐いているのだけちょっと気になりますが。
その他にもやれることがいっぱいあるので、のんびり拡張していくような箱庭ゲーが好きだという方にはオススメ。
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