"HITMAN"というPC・家庭版両方で発売されているゲームをご紹介。
凄腕の暗殺者となり様々なミッションをこなすアクションです。
一口に暗殺と言っても、その達成方法は多岐に渡る自由度が特徴。
潜入して銃撃するもよし、ターゲットが罠にかかるのを待ってもよし。
中には空高く打ち上げるド派手なものまであります。
こちらは2020年8月28日~9月3日まで、Epic gamesで無料配信となっているタイトル。
同時期のEpic games無料配信タイトルは別記事にてご紹介しようと思います。
・「Shadowrun Collection」(Shadowrunシリーズ)
ダウンロードと最低要求スペック
SteamゲームページEpic gamesゲームページ
Epic gamesランチャー導入ガイド
Windows最低要求スペック
OS: Windows 7プロセッサ: Intel CPU Core i5-2500K 3.3GHz または AMD CPU Phenom II X4 940
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660 または Radeon HD 7870
ストレージ: 50 GB
Mac最低要求スペック
OS: macOS 10.14プロセッサ: 2.0Ghz Intel Core i5
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: 2GB AMD R9 M290 または 2GB Nvidia 680MX もしくは 1.5GB Intel Iris Graphics 540
ストレージ: 81 GB
ゲーム紹介
公式に日本語対応されており、最初に設定画面が出てきます。しかし家庭版は日本語音声がデフォルト、Steam版は無料の日本語音声追加DLCがあるのに対し、Epic版は字幕とUIだけなのが残念。
このゲームは通行人モブから聞こえてくる会話にヒントや補足情報があったりするので、それが無いとちょっと悲しいです。(大事な話は近づくと字幕が出ますので致命的ではないですが)
本編は過去が謎に包まれた凄腕の暗殺者「47」を操り、組織からの依頼をこなしていきます。
基本は変装でセキュリティを突破しつつ、
スニーキングでターゲットの命を狙います。
日本で言うところの「ヒットマン」のイメージとは違い、あくまで静かにバレず仕事を完遂するということが目標。
殺せばいいというものではありません。
そして殺害に至るまでのアプローチは多数です。
ターゲット以外の会話を聞いてみたり、探索したりすることでそのヒントは集まっていくはず。
本ミッションになればレベルが上がるにつれて持ち込みアイテムだったりスタート地点の選択肢が多くなり、加えて自分なりのタイムスケジュール・ルート構築を考えることで、さらにゴールまでの道筋が増えていきます。
変装すると自分たちと同じ服ゆえに逆にこちらを怪しんできたりする人がいるというシステムもこのゲームのスパイスとして一役買っていますね。
こんなシリアスなゲームなのに、がっつり顔を見られているのにも関わらず服を着替えただけで警備員が素通りさせてくれたり、如何にも怪しい道具を持っていてもボディチェックをすり抜けたりユニークに思える一面も。
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