Steamのゲーム"Onryo | 怨霊"をご紹介。
直球なタイトル通り、ジャンルはホラーです。
「夜勤事件」や「赤マント」等の同じ開発元で、ゲーム性はその「赤マント」の方に近いもの。
霊が敵として出てきて、時には戦ったりもします。
ゲーム紹介
もちろん舞台は日本。曰く付きの廃屋で、そこで何があったのか残された文書を読んでなぞっていくような形式。
どうもこの一帯は子供の虐待等の事件率が異常らしいですが、これが悪霊の仕業なのでしょうか?
当然の如く家の中は霊が徘徊しています。
物凄い豪邸のような広さの家全体がフィールドで、そこをグルグル回るような感じ。
セーフティールームである赤い部屋を起点に、キーアイテムを拾いながら先へ進みます。
意外と4枠しかないアイテム欄がキツイかも。
霊が出てきた場合は、霊力を込めたカメラを使って除霊したりもします。
主人公は「祓魔師」らしいのですが、これって「零」…。
女性の雑魚霊の他、半裸で刀を振り回してくるおじさん・ナマハゲ等個性的な面々がプレイヤーを襲います。
ここまでご紹介してきましたが、このゲームはなんと言っても「セーブ不可」であることが最大の特徴ではないでしょうか。
チェックポイント等も無いので、死ぬと強制で最初からになります。
ですので後半は霊自体の恐怖というより「ここで死んだらもう立ち直れない」という恐怖と戦うことになりますが、これはプレイヤーを選ぶかもしれません。
散々言われているのでもしかしたらいずれは改善されるかもしれませんが、プレイの際はその辺りをご覚悟の上で。
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