"Plague Inc: Evolved"というシミュレーションゲーム、こちらはPC版の他、スマホのアプリゲームとしても出ていてご存知の方も多いかと思います。
どんなゲームかというと、感染していく病気を操り世界を滅ぼすゲームです。
非常に物騒なコンセプトですが、連邦防疫センターが開発者にゲームの感染モデルについて話すように依頼したというほどのリアルなシミュレーション。
実際の世界地図上でのプレイで、各国の人口や気候はもちろんのこと政府の盤石さまで設定されています。
操る病気の種類は豊富で、バクテリアやウイルス、果ては脳食い虫やら生物兵器なんてものまで。
※この記事ではPC版を用いご紹介します。
ゲームシステムを簡単に
日本語対応していますが、PC版では最初に「OPTIONS」→「Language」で「日本の」を選びましょう。実はこのゲーム、どちらが先に滅亡させられるかを競うマルチのモードもあるのですが、まずは「シングルプレイヤー」で。
本当に初見ならチュートリアルもあります。
シングルモードの中にも公式やユーザーが作ったカスタムシナリオやスピードランなどがありますが、メインゲームが名前の通りメインです。
PC版は「影の伝染病」や「猿インフルエンザ」が最初からあります。
アプリ版は現在でも課金開放かな?
ノーマルな伝染病は「バクテリア」からとなり、ウイルスから先はその前の伝染病をクリアすることで解放されていきます。
「バクテリア」は1番クセが無く、基本を学ぶ上で最適な伝染病。
他のものはそれぞれに特色があり、同じ攻略方法でクリアすることは難しくなっています。
そして次の画面。
"遺伝コード"というものを選びますが、これは他のゲームで言うパークのようなものです。
ノーリスクでプラスの効果を得られるものが多数ですが、何かを犠牲にしてプラス効果を得るものもあります。
クリア後に1つずつ獲得。(伝染病固有のものはその伝染病クリアのみ)
正直収集はちょっと面倒ですが、病気もシナリオも沢山あるのでやっている内にいつの間にか揃っているはずです。
後は難易度、名前を決めてスタート。
これがメイン画面です。
地図上で最初の感染国を決めますが、大体がこの画面で進んで行くシンプルなゲーム。
基本的には貧しい・空港や港があるという条件が揃っている国を最初にした方が攻略はしやすいです。
右上から等速、倍速、3倍速が選べますが慣れないうちは遅い方がいいかも?
中央下をクリックすることで感染マップ、国を選んでいる状態ならその国の情報が分かり、
左下の病気ポイントのところからは伝染病の詳細が分かります。
この画面で症状や伝染などのタブを選んで病気をアップグレードすることが可能。
ちなみにこれらの2画面は右上からそれぞれ切り替えることができます。
時々流れるニュースには大事なものもありますので、ジョークかと思って流さず目を通しましょう。
こちらが感染が広がっている様子。
病気の「危険度」が高いと、人間に発見され「CURE」という特効薬を開発し対抗してきます。
右下のゲージが開発度で、100%になったらほとんどの場合ゲームオーバーです。
このゲームのクリア条件は(これも基本的には)あくまで全滅なので、1人でも健康な人が残ってしまうとダメ。
なので感染が広がりきる前に致死性を高くしすぎてもいけません。
確かに健康な人が少なければ薬の開発は遅くなりますが、そのあたりのバランス感覚が難しく面白いゲームです。
薬の開発速度に余裕があるなら、全人類感染→ポイントを使い一気に致死性を上げるというのが安全なクリアまでの道。
こんな状況になれば勝ち確です。
人類が滅びる様をじっくり観察しましょう。
これがリザルト。
経過を見ることができます。
これが基本的な一連の流れです。
このゲームの良い所は正解への道が1つでないこと。
様々な方法に長所・短所があるので、最初は攻略を見ずに自分なりに試行錯誤してやってみるのが面白いかと思います。
もしかしたら誰も見つけていない最速パターンを発見するかもしれません。
シングルモードの中にも公式やユーザーが作ったカスタムシナリオやスピードランなどがありますが、メインゲームが名前の通りメインです。
PC版は「影の伝染病」や「猿インフルエンザ」が最初からあります。
アプリ版は現在でも課金開放かな?
ノーマルな伝染病は「バクテリア」からとなり、ウイルスから先はその前の伝染病をクリアすることで解放されていきます。
「バクテリア」は1番クセが無く、基本を学ぶ上で最適な伝染病。
他のものはそれぞれに特色があり、同じ攻略方法でクリアすることは難しくなっています。
そして次の画面。
"遺伝コード"というものを選びますが、これは他のゲームで言うパークのようなものです。
ノーリスクでプラスの効果を得られるものが多数ですが、何かを犠牲にしてプラス効果を得るものもあります。
クリア後に1つずつ獲得。(伝染病固有のものはその伝染病クリアのみ)
正直収集はちょっと面倒ですが、病気もシナリオも沢山あるのでやっている内にいつの間にか揃っているはずです。
後は難易度、名前を決めてスタート。
これがメイン画面です。
地図上で最初の感染国を決めますが、大体がこの画面で進んで行くシンプルなゲーム。
基本的には貧しい・空港や港があるという条件が揃っている国を最初にした方が攻略はしやすいです。
右上から等速、倍速、3倍速が選べますが慣れないうちは遅い方がいいかも?
中央下をクリックすることで感染マップ、国を選んでいる状態ならその国の情報が分かり、
左下の病気ポイントのところからは伝染病の詳細が分かります。
この画面で症状や伝染などのタブを選んで病気をアップグレードすることが可能。
ちなみにこれらの2画面は右上からそれぞれ切り替えることができます。
時々流れるニュースには大事なものもありますので、ジョークかと思って流さず目を通しましょう。
こちらが感染が広がっている様子。
病気の「危険度」が高いと、人間に発見され「CURE」という特効薬を開発し対抗してきます。
右下のゲージが開発度で、100%になったらほとんどの場合ゲームオーバーです。
このゲームのクリア条件は(これも基本的には)あくまで全滅なので、1人でも健康な人が残ってしまうとダメ。
なので感染が広がりきる前に致死性を高くしすぎてもいけません。
確かに健康な人が少なければ薬の開発は遅くなりますが、そのあたりのバランス感覚が難しく面白いゲームです。
薬の開発速度に余裕があるなら、全人類感染→ポイントを使い一気に致死性を上げるというのが安全なクリアまでの道。
こんな状況になれば勝ち確です。
人類が滅びる様をじっくり観察しましょう。
これがリザルト。
経過を見ることができます。
これが基本的な一連の流れです。
このゲームの良い所は正解への道が1つでないこと。
様々な方法に長所・短所があるので、最初は攻略を見ずに自分なりに試行錯誤してやってみるのが面白いかと思います。
もしかしたら誰も見つけていない最速パターンを発見するかもしれません。
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