"トマプラス −tomaplus−"というドキドキ学園生活ゲームが登場…はい、話題になったあのロマニー教授とクリームシチューというゲームと同じ作者様のゲームです。
もう画像1枚で色々察せますね。
ああ、今回はこれか…と。
ちなみに前作登場のキャラクターは勢揃いしています。
作者はたかのアフロ氏で、前作の記事は以下です。
【ロマニー教授とクリームシチュー】簡単な紹介とトゥルーエンドまでの攻略
プレイ方法
まずは以下のサイトに。https://novelgame.jp/games/show/1986
ここからブラウザ版・PCのダウンロード版を選んでプレイすることができます。
今回は縦画面なので、スマホプレイ向きですね。
ゲーム紹介
このゲームは最初に自分の名前と1人称、語尾を決めるというところからなのですが、紹介で違和感を少なくする都合上「たかし」「ぼく」「です」に設定しています。名前に特に意味はありません。
そして主人公は女の子設定っぽいとしばらく進めてから気が付きました。
その通りです。
このゲームは、主にトマソンの地雷を踏まないように進める、ある意味前作と同じような恋愛ゲーとは対極にあるゲームです。
初っ端の二択でこれですもん。
なお、ゲームオーバー後は選択肢からやり直せる親切仕様なので安心して死ねます。
セーブ・ロードは「Menu」か右下の「ト」から。
教授はLINEで顔見せ。
実物は後から登場します。
この三択はどれを選んでもいずれ全部選ぶことになり、内容も変わらないのでお好きな物から選んで大丈夫。
先程のロマニー教授のヒントを活かしたければ「屋上」をオススメします。
そして今回ももちろん出てくるパロの数々。
メシヌマとデスノートとひろしでしょうか。
そして今作はなんと!
とある場所で、トマソンの好きなところをタッチできる待望のモードも搭載!
いるか?と思いましたが股間2度タッチのエンドが一番好きでした。
1日の終わりに会いにくる教授は訳ありなことを言ってきます…。
実はこのゲーム、行ける場所だったりふとしたセリフだったりが伏線になっている実はちゃんとしたゲームだったのです!
前作同様包丁で襲ってくるサイコパス女もクライマックスで登場…。
主人公たちは無事?に生還できるのでしょうか。
ところでこのゲームのホラーシーンは、「かまいたちの夜」あたりの言い回しと効果音の使い方に寄せていますよね?
EDは今回もフルコーラスが入っている豪華仕様なのですが、これ本当凄いと思います。
しかも今回もいい曲。
曲名のフレーズが出てくるあたりはグッときます。
トゥルーエンド後は、今度は教授とのラブラブを楽しめるオマケシナリオをプレイすることが可能ですので忘れずに是非プレイしてみてください。
訴状のくだり、よく見たら「著作権違反の告訴状」っていうのでかなり笑いました。
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