"Last Day of June"が現在Epic gamesで無料配信中!
ジャンルはアドベンチャーで、一部パズルというか謎解きのような要素もあり。
事故で大事な人を失ってしまった主人公を救うというストーリーです。
そのために時間を遡り、周囲の人の行動を変えながら不幸を避けようという所謂タイムリープものに近い感じですね。
ゲームをしているというより、不思議な映画を見ているという気分になれる秀作です。
攻略はこっちで。
最低要求スペック
Windows
OS: Windows 7/8(64ビットOS必須)プロセッサ: Intel Core i3 もしくは AMD A6 @ 3.0GHz
メモリ: 4GB RAM
グラフィック: Nvidia GeForce 750Ti もしくは AMD Radeon R9 270x
DirectX: バージョン11
ストレージ: 3GB
サウンドカード: DirectX 9.0c
ゲーム紹介
日本語対応済み。ですがこのゲーム、特定の言語でのセリフがあるわけではないので影響はさほどありません。
たまにあるゲーム内独自言語です。
絵画のようなグラフィックで、身振り手振りのニュアンスだけなのですがそれでも微細な感情が伝わるのがこのゲームの凄いところ。
まずは水辺デート→ちょっと前の家での回想→また戻って帰り道、とオープニングの時系列は進みます。
この2人は小さな村に住んでいる夫婦なんでしょうね。
そして帰り道で悲劇が起こってしまいます。
目が覚めると隣には誰もいなく、車イスだけがあり…。
妻のアトリエに行き事の顛末を思い出します。
近所の子供が飛出し、それを避けようとした車が事故にあってしまったよう。
車イスのまま外に出て誰かの写真?絵?を取るとアトリエで不思議なことが起こります。
該当の人物の事故当日に戻り行動を操れるように。
なんやかんや上手くやると飛び出すという過去がなくなり、車も無事…ですよね。
普通に考えればそれで解決です。
ですが、このゲームはそう簡単には行きません。
今度は違う村人が原因で結局事故は起こってしまうのです。
タイムリープというかタイムマシンで過去を変えたらどうなる?という議論では、「結局大きな未来の流れは変わらない」という説があるというか割と一般的です。
何かの原因を1つ潰しても他の人が新たに原因を作ってしまうと。
ドラえもんでのび太がしずかちゃんと結婚しようがジャイ子と結婚しようが、どっちでも孫のセワシ君は生まれる事実は変わらないみたいなものですね。
そんな感じでこのゲームも進んでいくわけで、果たしてそれでも大切な人を救えるか?というシステムなのですが、登場人物がほぼ全員事故に絡んでくるせいでコメディチックになっている感もちょっと出ています。
寄ってたかって事故らせようとしてくる怖い村ですわぁ…。
ダウンロード
Epic gamesでのゲームページはコチラから。"Last Day of June"がEpic gamesで無料配布なのは東部時間7月4日まで。
ランチャー導入ガイドは以下の記事をご参照ください。
【Epic Games】ランチャーの超簡単なインストール方法と初期設定解説
一応、Steam版のリンクも。
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