【Dead by Daylight】公表された統計のデータシート!パーティーやパーク使用率に関して


"デッドバイデイライト"は絶賛BP2倍期間ですが皆様バリバリ稼いでますでしょうか?

さて、プレイヤー達に希望を募っていた統計のデータが公開されました。

どれも興味深いものなので1つずつご紹介していきます。

ちょっとグラフ読みに工夫がいるものもありますので、コメントを付けながら。

これらはざっとまとめたもの&前回ランクリセット前までのデータだそうですのでご注意。


1マッチにいるソロとパーティの割合(プラットフォーム別)

縦軸がパーセンテージ、横軸が野良・2人PT・3人PT・4人PT

ソロがマッチングするサバイバーが約50%、2人で参加するパーティーが30%弱、フルパーティーだと全体の3~5%程

どのように運営がカウントしているかが公表されていないため、ソロ1人→1カウントは当然として、パーティの人数をまとめて1カウントとしているかもしれないと疑ってしまいますが、大体合計が100%になるためその心配はしなくてもいいかもしれません。

キラー側から見て1マッチにどれかしらのPTが混ざる確率は、ざっと見ると6割~8割くらいありそうですね。

パーティの人数別生存率

縦軸がパーセンテージ、横軸が野良・2人PT・3人PT・4人PT
PTの人数差でソロ40%強、4人PTで50%弱と生存率が約10%しか変わらないというデータです。

正直、本当か?と感じます。

ランク毎の1マッチにかかる時間(プラットフォーム別)

縦軸が時間、横軸がランク、線がプラットフォーム
大体1マッチ12分を軸として、PCのみ平均時間が短いという結果です。

興味深いのはランク4~3を境に時間が短くなっているのにランク1になると急に時間が延びている所ですね。

ランク別の最高使用率キラー(プラットフォーム別)

縦軸がプラットフォーム
PC版は当然のように上のランクでナース・ヒルビリーが高い使用率を占めているようです。

特に使用率が一番高いのがPC版ランク1のナースで22.39%とのこと。

13~18のランクにおいて全てトラッパーだったのは意外でした。

PS4版はFPSの問題からナースがPCほど猛威を振るっていないということからほぼヒルビリーになっています。

XBOXのトップランクでのリージョンの多さは…なんでしょうか?

下のグラフで分かりますが、特にリージョンの殺傷率が高いという事もありません。

最高&最低キラー殺傷率(プラットフォーム別)

縦軸がプラットフォーム、黄色が高い3体、赤が低い3体
高殺傷率は同じキラーの顔ぶれです。

ハグ・トラッパーは大健闘ですね。

PC版のトップランクにナースがいないのは、練度が必要なキラーのため練習中に率が下がっているのだと考えられます。

問題なのはPC版にて最下位なのに弱体化されたリージョン、最新キラーなのに下のどこにも顔を出しているプレイグではないでしょうか。

サバイバーのランク別パーク使用率

縦軸がランク別
ランク13より下がいないのは、何を選ぶかというより持っているパークを選ばざるを得ない傾向が高いと思われるため
ここで1つ注意。

ここの運営は以前にセルフケアの話題で「4つのパークスロット内に1つ入っているから使用率は25%」という計算をした前科があります。

それを知らなければわざわざ25%がマックスなんていう変換はまずしないですし、直感的に「1人あたりの使用率」と思うのが当然です。

今回の結果においても同じ計算方法で算出されているとすると、それぞれ4倍した数値が正しく「1人あたりの使用率」になります。

どのランク帯においても1番使用率が高かったのはセルフケアでそれぞれ(4倍すると)54.36%、63.72%、69.08%

デッドハード・アドレナリン・ボロタイがランク8まで同じ組み合わせになっています。

「英雄の奮起」が出てきた今、少し時間をおいて集計したらまた変わってくるのでしょうか。

キラーのランク別パーク使用率

縦軸がランク別
ランク13より下がいないのは上と同じ理由
これも上のランキングと同じです。

破滅が5人に1人以下な訳がありませんので、サバイバーのパークよりどうやって計算したかが分かりやすいですね。

「1人あたりの使用率」と見るには数値を4倍しましょう。

ノーワンの使用率がランク1~4において極端に減るということ以外あまり新鮮味のない結果です。

意外なのはまやかしが入っていないことくらいでしょうか。

破滅・バベチリが必須で残り2つの枠をどうするか、ということで多くの方が同じことを考えているのが分かります。


今回公表されたデータは以上です。

面白い試みですので、定期的に要望の多かったデータを公表するというようなことをやっていただきたいですね。

もちろん集計方法を明確にした上で。

もう1つ、元ページには「AVERAGE OPERA ATTENDANCE」(平均オペラ出席率)というグラフがありましたが、何を表しているのか不明なためそちらは割愛させていただきます。



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