リリースが近づいている(であろう)"Last Year:The Nightmare"ですが、昨日の記事の締めで「プレイ動画の説明を読み解きます」ということを書きましたので、その通りに。
そのプレイ動画とは以下のものです。
英語が分からない、という方はこれを見てから動画を視聴すると内容が分かりやすいかもしれません。
いつもの通りガバガバ意訳ですのでそこはご了承ください。
プレイ動画中の説明
「サバイバーの役割は、クラフト・トラップ・そしてキラーを殺す能力を含めて、LAST YEARにはたくさんのことがあります!」
これはデイリーチャレンジみたいなものかな?
「サバイバーたちは、主にクラフトの素材を手に入れて脱出の助けになるものを作成します。」
「彼らは複数のロールを持っています。アサルト、メディック、スカウト、テクニシャンは、それぞれユニークなアイテムがあります。」
サバイバーは「クラフトキット」と消費素材の「スクラップ」を手に入れ、各キャラの特性にあったものをクラフトするようです。
ここで言う「弱い」とは、耐久度のことだと思われます。
何ヶ所か特定の場所を利用してキルすることが出来るようです。
「これはプレデターモードです。生存者に見られていない時だけ発動することが出来ます。」
「キラーはこのモードでトラップを仕掛けることができ、高速でマップを移動可能です。」
「キラーは殺されることもありますが、他のキラーとして戻ってくることができます!」
返り討ちにあった場合、同じキラーを再度選ぶことはできないみたいですが、他の2体のキラーを選択して戻ってくるようです。
「生存者が死ぬと、地図上の特定の地点でクローゼット内にランダムに出現する。」
サバイバーもキラーと同様にデス後リポップするようです。クローゼット?
「サバイバーとキラーは、目的に集中するか、救助の優先順位付けもしくは妨害を選択できます。」
ゲームシステムの大事そうな部分
まずキラーについて。
サバイバー、キラー共に接近した相手にはプレイヤー名と体力ゲージが表示されるようです。
キラーの場合、攻撃で体力を0にしてダウンさせた後に「FINISH THE KILL」というインタラクトが出て実行することでキルムーブが出せます。
環境キルの場合は体力を削る必要が無く必殺ですね。
全滅させることがキラーの勝利条件のようですが、倒しても復活するサバイバーが全滅する条件については動画を見てもピンと来ませんでした。
動画を見る限り、このゴリ押しできる「GIANT」がキラーの中でかなり強く感じました。
次にサバイバーについて。
この画像の通り、サバイバー側は燃料を見つけ、それを機械に入れ、上部にある非常出口から脱出するのが目的になります。
燃料を入れるのは体育館にあるこのリフトらしき機械です。
ゆっくりしか動かないこの機械を端まで動かし、そこから行ける細い道の先の出口を目指します。
上の通路に行けるようになると通知が出ます。
出口は1分くらいで閉まってしまうようです。
この動画から見てとれるこのゲームの核は
・まず燃料探索の段階での攻防
・リフトが動いた段階での体育館の攻防
・出口までの細い通路での攻防
この3段階で、特に中盤~終盤にかけてはほとんど体育館周りでのドンパチになりそう。
以前に考案されていた警察に電話して脱出、という方法は無くなったんですかね?
だいぶ実際のゲームがどんなものなのか分かってきました。
キラーがけっこう脆いのは意外でしたが、想像を超えるスピード感でスリルのあるバトルが楽しめそうです。
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