『レッド・デッド・リデンプション2』が神ゲーであることを予感させる5つの理由


Red Dead Redemption 2”(RDR2)というゲームが2018年、10月26日に発売されます。

プラットフォームはPS4・XBOX ONEです。

このゲーム、発売前からかなり話題になっており、もはや神ゲーであることは確定であるように言われていますが、なぜこれほどまでに期待されているのでしょうか?

その理由を述べていこうと思います。




開発があの『ロックスター・ゲームス』


ロックスター・ゲームスといえば、かの超有名ゲーム「グランド・セフト・オート」シリーズを手掛けた会社です。

GTAシリーズを手掛けるクリエイター陣が手掛けているとオープンワールドゲームと聞けば、自ずと期待してしまうもの。

ノウハウも技術もあり、何より掛けられる製作費が群を抜いていますのでクオリティが低くなりようがないのです。


舞台が西部劇


1899年、アメリカ。開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた。
これは紹介文の出だしですが、舞台は前作と同じ西部劇の時代がモデルになっています。
時系列的には前作よりも過去の話です。

要は西部劇の舞台で暴れ回れ!

ということなのですが、硬派な世界でGTAのように本当に自由度の高い立ち回りが可能となるとこれはもうワクワクします。


動物の種類と作り込みの凄さ


なんと約200種類の野生動物が登場するとのことです。

それだけなら他のゲームでも可能でしょうが、これらの動物は全て独自のAIで動いているというから驚き。

例えば死んだふりをするネズミがいたり、オオカミは群れで獲物を取り囲んで狩りをし、サケは飛び跳ねて遡上するなど野生の生態系が豊かに描かれています。

もちろん、それらの動物をハンティングすることも可能です。

さらには狩りのスキルにより、獲れる素材の品質も変化するというこだわりよう。


もっとも重要な動物『馬』の豊富さ


西部劇の舞台ですから、当然移動用の相棒として馬が登場します。

この馬についてはなんとシャイヤー、マスタングなど特性の異なる品種が19種類毛の色が59種類登場します。

馬に付ける鞍や鐙などのカスタマイズ要素も。

単純な乗り物としての立ち位置ではなく、エサやりやブラッシング等のお世話でスピードやライフが変化するというシステムまで実装されています。


当然オンライン要素も


オンラインモード「Red Dead Online」が2018年11月にベータ版がローンチ予定

ストーリー要素もあり、他のプレイヤーと協力的かつ競争的なプレイができるとアナウンスされています。

このオンラインのプレイヤー数は最大で32人と予定されていますが、この人数だとかなり大がかりなアクティビティが用意されていると期待していいでしょう。


通常版、スペシャルエディション、アルティメットエディションの3バージョンがあります。

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