タイトルが稚拙で申し訳ないです。
ちょっと簡潔にまとめようにも上手いこと文章が出てきませんでした。
Steamゲームにはたまにキーボードでの操作のみで、コントローラー操作に対応してないゲームがありますよね。
どうしてもキーボード操作に慣れなかったり、肩が凝ったり、shiftキー押しっぱなしで小指が疲れたりします。
今このブログでよく記事にしている「Raft」なんかもそうですので、このゲームを例に非対応のゲームでもコントローラーを使えるよう設定の仕方を紹介していきます。
どうしてもコントローラーで操作したい!
でもどうせソフトか何か入れないとダメなんでしょう?
確かにそういった設定の方法もあります。…が、その手のソフトを使って以前面倒なことになったので、もうその系統のソフトは用いません。
Steamの設定だけでいけます。
そんなことどうやって?
コントローラーのボタンを押した時、キーボードの信号を出させます。例えば、
コントローラーでAボタンを押す→キーボードのEキーを押したとゲームに認識させる
という方法です。
具体的な方法は?
Steamのライブラリで、コントローラーを使いたいゲームを選択します。その画面の右側に「コントローラ設定」があります。
おそらくコントローラーが表示された画面が出てくるでしょう。
このボタン一つ一つにキーを当て嵌めていけばOKです!
…え?メンドクサイ?
そんな時は下の「設定を閲覧」を押してみましょう。
すると、そのゲームの有志が設定してくれたもの一覧が出てきます。
一番上のを試しにクリックしてみましょう。
「こんな感じのボタン配置にしてみましたけどどう?」というプレビューが出てきます。
めっちゃありがたいですね。
他の方々のも一通り見てみて、気に入ったのがあったら下の「設定を適用」をクリックしましょう。
そのまま頂けちゃいます。
一部カスタムしたい部分があったら、適用後に自分で設定をいじることが可能です。
(ボタンの割り当てが表示してある所をクリック)
私は「batrao73」様という方の設定をお借りしました。
結構いじりました。
上の画像で解説すると、
・左スティックで移動(WASDキー)、押し込みでダッシュ(shift)
・右スティックがマウスカーソル移動
・AボタンがEキー、Bボタンがスペースキー、YボタンがQキー、XボタンがIキー
・LT、RTが左右クリック
のようになっています。
LRボタンとクリックの左右が逆じゃないかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、これは単純に「Raft」だとそちらの方が操作しやすかったからで、決して間違えた訳ではありません。
上記のボタン配置でしばらくやってみたらXキーを忘れていたことに気付いてEscキーの割り当ての片方と替えました。
そんなこんなで自分の好みの配置になったら終了です。
設定が終わったらBボタンでライブラリ画面に戻れますので、ゲームを起動してボタン配置に問題が無いか確認しましょう。
他の方のを参考にできるので設定も非常に簡単に済ますことができます。
一つ難点といえば、元々たくさんのキーを使うゲームではコントローラーのボタン数が不足し、結局キーボードも使う羽目になってしまうことです。
今回の「Raft」では使うキーがそこそこの数なのでいい感じに足りました。
キーボード操作では、前進しようとしたら誤操作で道具をブン投げてしまっていたので大変やりやすいです。
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