【Friday The 13th :The Game】カウンセラーの恐怖値について


マッチ中に意外と大事になってくる「恐怖値」。

ジェイソンが近くにいる時はもちろんですが、離れていても影響はあります。

恐怖値の管理が生き残る上で大事な要素の一つであることは間違いありません。

ちょっとここで深く恐怖値に関して知っておきましょう。

海外wikiを参考にしています




恐怖値に関して色々

恐怖値のステージ

恐怖値の進行は、4つのステージに分けられます。

進行の早さ、回復の早さは各キャラの冷静度のステータスに依存します。

以下の画像を参考にしてください。


ステージ1
マッチ開始直後の画像。

画面上に一切の暗みがありません

この状態でのカウンセラーへの影響は無いです。


ステージ2
画面四隅が暗くなってきています。

横をちらほら見る動作が見られます。

ちょっと画面が見辛い以外のデメリットはまだ無いです。


ステージ3
いわゆる「チャド顔」状態。
ミニマップが消え始めていますので、ステージ3の中でも進行が進んでいます。


スクショ撮ろうと思ったらあっという間に暗くなってギリギリでした。
さすがチャド。

この状態では、

・画面の1/3程が暗くなる

・つまづく頻度が増える

・叫び声を上げやすくなる

・隠れ場所で声を上げる

以上のデメリットがあります。



ステージ4
画面が真っ暗になります。

この状態ではステージ3のデメリットに加え

・画面の1/2程の視界が無くなる

・ミニマップ、アイテム欄が見えなくなる

・スタミナの回復が遅くなる

等の致命的なデメリットが発生します。

この状態で逃げ切るのがどれだけ困難か、プレイヤーなら皆知っていますよね。


ここまで記したデメリットの他に、恐怖値が溜まるほど遠距離からのジェイソンのセンスにかかりやすくなるという非常に大きなデメリットが存在します。

正確にどのくらいから、というのは不明ですが、3~4の段階では広いマップでも中心からセンスを使われるとどこにいてもほぼ見えてしまうくらいです。



恐怖値に影響する事柄

恐怖値が上がる要因(9項目)

ジェイソンが近くにいる(接近音が聞こえる)

・ジェイソンが扉や窓を壊しているのを目撃する

単独で行動する

・森の中を移動する

・暗いところで懐中電灯を使用しない

・扉の無い建物の中にいる

・武器を持っていない

・死体を見る(一度見た後は10秒間平気)

・パメラの頭部を見る


恐怖値が下がる要因(8項目)

ジェイソンの接近音が聞こえない距離まで離れる

・暗い場所で懐中電灯を使う

・外の電灯の近くにいる

他のカウンセラーの近くにいる

・武器を持っている

・ドアが閉められている建物にいる

・家具や外のトイレなどの隠れ場所にいる

キャンプファイヤー、暖炉のそばにいる

この項目の中でも特に、ジェイソンがいるかいないか近くに仲間がいるかどうか明かりは近くにあるか、というのが非常に大きく影響します。

意外にも恐怖値にダメージ量は関係ありません。

手っ取り早く回復したいなら、扉の閉まっている家(できれば他のカウンセラーがいる所)に入り暖炉の前に行くのが一番です。


また、ジェイソン側では恐怖値を上げることがマッチを有利に進めるための方法の1つです。

プレイヤーはあくまで人間ですので、ステージ1と4の時に全く同じプレイをするのは不可能(のはず)です。

余裕があれば積極的に発電機は壊して回りましょう。


補足

明かりがあって仲間のカウンセラーが傍にいる状態でも、ジェイソンに貼りつかれていると恐怖値は徐々に上がっていきます。

突発的なら仕方ないですが、恐怖値が上がる状況になると予想が付くのならアイテム欄の並び及び現在のカーソル位置周辺の家の配置は覚えておきましょう。


ちなみに、光源による恐怖値の回復の度合いは光源からの距離でも変わるようで、(本来回復するはずの)隠れ場所にいる時に恐怖値が溜まっているように感じるのはこれが原因のようです。

隠れる時はキャンプファイヤー、暖炉に近いところがいいでしょう。


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