GooglePlayストアで最近ランキング1位になったゲーム、「IDENTITY V」。(中国名:第五人格)
何が注目されているのかと言うと有名ゲーム、デッドバイデイライトにそっくりなゲーム性から「スマホ版デドバイ」なんて呼ばれ方もしているようです。
このゲームはDbD開発元のスタッフから監修を受けているとのこと。
では実際にはどんなゲームなのでしょうか。
IDENTITY Vの基本
・サバイバー4人vsキラー1人の非対称マルチホラーサバイバル・サバイバーの目的は暗号機を5台解読し、ゲートを開けて逃げる
・キラー側は3人もしくは全滅を狙う
・キラー側の攻撃は1度のヒットでケガ、2度目のヒットでダウン
・ダウン状態のサバイバーを風船で担いで椅子に括り付けると一定時間でお星さまに
メジャーな鬼ごっこ(命がけ)ゲームです。
大雑把なところではデッドバイデイライトの発電機が暗号機に名前が変わっただけです。
これが暗号機です↓
ちょっと違うところと言えば、勝敗の判定がはっきりあるというところですかね。
例えばサバイバーが全滅か1人脱出ならキラー側の勝ち、3人脱出か全員脱出ならサバイバー側の勝ちといった具合になっています。
2:2なら引き分けです。
おなじみ板(パレット)を挟んだ攻防もあります。
視覚効果の本家との違い
・画面が明るい
・グロ表現が控え目
・サバイバーもキラー側も三人称視点
三人称視点は後頭部から見下ろすようなカメラ位置のことです。
デッドバイデイライトでキラー側の一人称視点が苦手だったという人には朗報ですね。
キラー側の三人称視点と画面の明るさで、デッドバイデイライトよりは死角に入る、フィールド上の物陰や草に隠れることの効果が薄くなっています。
ストーリーがあります
最初はストーリー仕立てでチュートリアルがスタート。ちなみにここでプレイヤー名を決定。
主人公は探偵で、行方不明になった娘を探してくれ、とそのご両親から依頼が来ます。
手がかりを探しに怪しい洋館に出向きますが、そこで基本操作をナビゲーションしてくれます。
指示に従いながら、そこで何が起こったかを解明していく流れです。
キラーから逃げる練習をしたり、暗号機を動かしたり、
ゲートを開いたりします。
キラー側でのチュートリアルもありますので、本家をやったことのない人でも安心です。
キラー側でのvs4人模擬戦が終わったらやっとランダムマッチングが出来るように。
リセマラ要素は…ほとんど無いようなものですね。
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