【Googleアドセンス】ホスト型と非ホスト型の違いについて




前回は、アドセンス申し込みに関しての記事を書きました。

…が、しかし事前に調べていたのと少し違う!なぜ?と考えているうちに

「ホスト型」「非ホスト型」というものがある、という情報が目に入りました。



ホスト型と非ホスト型って?



ホスト型


・bloggerで審査したもの

・そのサイトだけしか広告は配信されない(ホストパートナーサイト)

・bloggerを完全に無料でやっている場合これに当たる



非ホスト型


・独自ドメインで審査したもの

・その人の持つサイト全てで広告が配信される

・bloggerでも独自ドメインでやっている人はこれに当たる




多少の制限の違いのようです。

私のように他のサイトを持っていなければ、これに限ってはそんなに影響は無い

ですかね。


収益分配率も68%で一緒のようですし。

参考…公式ーAdSenseの収益分配率とは




私のように

「広告付けられた!次はアドセンス狩り対策だ!」

「あれ?Google AdSenseのページに[自分のサイト]っていう項目無いぞ??

っていう方、もしかしていらっしゃるのでは?


「ホスト型」で承認を受けた場合はそりゃありませんよねぇ…。

自分のbloggerのサイトしか対応してないんですから。

非常に勉強になりました。



独自ドメインで申請すると、アドセンス側から「この広告コードをサイトに貼って

下さい。それを見て最終審査とします」みたいなメールが来るみたいです。


htmlの編集でheadタグの後に広告コードを入れて下さい、という内容だったと

思いますので、それ自体は難しくはないでしょう。


「ホスト型」の申請だと前回の記事のようにいきなり「広告の配信を始められます!」

となるようですね。




ちなみに、後から独自ドメインを取得し「非ホスト型」の審査を追加で受けることも

可能です。

その際は「Google AdSense」のトップページより「広告の設定」→「その他のサー

ビス」というところでURLを入力して申請します。




いやー不勉強で色々混乱します。

途中で出てきた「アドセンス狩り対策」については次あたりの更新で書くと思います。













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