ゲームを見る目が問われる、昭和から始めるゲームショップ経営シミュ『ゲームショップ斜陽』【Steam】


"ゲームショップ斜陽"というSteamのゲームをご紹介。

ファミコンが発売されて間もないあの頃から、歴史を追体験するようにゲームショップを経営するテキスト中心の経営シミュです。

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は2025年内となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。
覆面マッチョとかいう、非常に怪しげな風貌で継いだ店を経営する「犬養」。

「ファミコン」という家庭用ゲーム機としての基盤を築くことになる神器が発売されて2年も経っていない1985年から、このゲームショップを店長として盛り上げていくことになります。

ゲームの進みと共に"当時のゲーム史"も紹介されるので、この時代を生きていた人は追体験のように楽しめるはず。
進行は基本的にテキストベース

イベントが起きたりもしますが、最重要なのは何をどれくらい仕入れるかということ。売れ残りは在庫スペースを圧迫するものになるので注意。

新作発売前の評判(期待値)を確認し、それがどれくらい・いくらで売れそうか予測しゲームソフトを入荷させるのが難しくて楽しいポイントです。
月末の結果フェーズではどれくらい売れたかや実際のソフトレベル等が開示されます。

現実でもそうですが、期待が高いからといってゲームの出来もその通りかというとそう上手くはいかないもの。評判Aランクあったのに思ったよりクオリティは低く売れなかったり、その逆も然り。
BランクにSSクラスの隠れた名作が埋まっていることだってあります。

現実よりも評判と実物のブレが少ないのと、上下問わずクオリティが売り上げに直結するというのが易しいところでしょうか。
売れるソフトをピンポイントでピックアップした時はかなり気持ちいいです。

売り切れだと「もう少し入れて儲けられたかな」と思ってしまうので、ちょい残しがベストですね。

進行度に合わせ、店長の鑑定スキルや雑誌等々でヒントとなる情報が多く得られるようになります。
ゲームソフトの見極めと値付けを繰り返しつつ収益と評判を上げていき、お店の規模もアップグレードさせていけば、より大規模な商売が可能に。

デモ版では3年ほどの期間限定ですが、製品版では現代まで(倒産さえしなければ)経営を続けられるようです。
もっとシンプルな経営かと思ったら、プレイヤーの判断力などがかなり試される非常に楽しめる作品でした。

だからこそ物申したいのは、結果フェーズで収支→売上本数ではなく売上本数を出してから収支を見たいなということ。
最初に結果を見ちゃうよりも「あのソフトどうだったかな…?」と順々に見ていって「これ結構いけてるんじゃない?」から最後に収支を確認した方がワクワクしそうで勿体ないから収益関係はエンドフェーズにまとめて表示でいいのでは?とプレイしながら思っていました。

あとキャンペーンはテンポ的な問題でスキップ可にしてもらえたら…。

スポンサーリンク
                        
あなたにおすすめの記事

0 件のコメント :

コメントを投稿