"FALLSTRUKTUR"というSteamの無料ゲームをご紹介します。
「壺」や「Only Up!」のような、高難度系オブジェクト渡りアクションです。
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公式日本語対応無しですが、プレイに支障はほぼ無いタイプ。
タイトル画面からシームレスに始まる本作は、高いところから移動とジャンプだけを駆使し降りていくという一人称視点のアクション。
「Getting Over It」や「Only Up!」のような、いわゆる苦行系に属するようなシステムで、そのまま「Only Up!」の逆バージョンのような感じ。
落下したら一撃死、セーブなどはなくそのままスタート地点に戻されるので、降りれば降りるほど手に汗握る緊張感を味わうことができます。
落下したら一撃死、セーブなどはなくそのままスタート地点に戻されるので、降りれば降りるほど手に汗握る緊張感を味わうことができます。
慣性がかなり強く、最大の敵はそのローポリ風オブジェクトの傾斜。
上手く勢いを殺し渡っていくのがとても重要になってきますが、操作性は悪くなくコツさえ覚えれば結構悪あがきもできるので、慣れ次第でかなり快適に移動できるようになるはず。
ボリュームは30~60分ほどでクリアできるくらいにまとまっていますが、最終盤に差し掛かるまでのルートが色々あるのが特徴の1つ。
ボリュームは30~60分ほどでクリアできるくらいにまとまっていますが、最終盤に差し掛かるまでのルートが色々あるのが特徴の1つ。
RTA勢が使いそうなショートカットっぽいのまであります。
最初から3ルートくらいの分岐はありますので、繰り返しプレイする中で自分にあったところを上手く見つけて最適化していきましょう。
ラストは最早平坦と呼べる場所は無くなり、そこまでとは比べ物にならないほど一気に高難度に。
ラストは最早平坦と呼べる場所は無くなり、そこまでとは比べ物にならないほど一気に高難度に。
無事に地面へ辿り着ければクリアとなりますが、そこに至るまでに製作者の遊び心のあるオブジェクトやメッセージが隠されていたり、彼らとの疑似タイムアタックとなる実績などクリアだけでない楽しさも含まれています。
さらにはワークショップにも対応しており、他のユーザーが制作した凄いステージへ挑戦したり自作することも可能です。
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