廃校で女子高生の大群に襲われる和風アクションホラー『DEADCAM』【Steam】


"DEADCAM"というSteamのゲームをご紹介します。

日本の廃校で、大量の女子高生が襲ってくるという探索とアクションメインのホラーです。

デモ版。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…6/10

難易度…3/10

クリアまでの目安時間…30~60分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索+アクション系

価格…無料

サイズ…7GB

プレイ時のバージョン…Demo

実況・配信映え…アリ、か?

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「近日登場」となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。
めちゃくちゃ荒廃した夜の学校を訪れる主人公の女の子。

その子がビデオカメラを構えていて、ファインダー越しの視点で進む+そのテープが後から見つかってそれを見ている設定のいわゆるファウンドフッテージというジャンルになります。

Unreal Engine 5を用いたリアルなグラフィックも特徴。
日本語にも対応していますしクオリティも高いので一瞬和製かと思いますが、特有の面白日本語が散見されることから海外製だと思われます。

プレイヤーは時折右上に表示される目標に従い行動したり、誘導されるように自動でフォーカスが合うところを探索して進めていったりします。
どうやらストーリーとしては"学校で起こった凄惨なイジメとその復讐"というのがベースにあるようですが、主人公の立ち位置としては加害者側なのか被害者側なのかちょっと曖昧な感じ?

屋上の死体から刀を抜くと、それまではただの死体だった生徒たちが起き上がって襲ってくるサバイバルが始まります。
あらゆる場所からダッシュで殴りかかってくる女子高生たちを退けつつ、キーアイテムを探すのはなかなかの緊迫感。

バグなのかは分かりませんが、無音で背後からの急接近で殴られると本当にドキッとします。
武器には基本の刀から各種銃、そしてなんとチェーンソーまで。

デモ版ではあまり遠距離攻撃の必要性は感じませんが、製品版では武器を持つ女子高生に遠距離攻撃をしてくる巨大なボスっぽい姿もムービーから確認できます。

個人的には生徒たちをただの目隠し差分だけのザコ敵とするより、もう少し違いというか特徴が欲しいですね。
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