"Backpack Hero"というゲームをご紹介。
「インベントリを整理する」系のジャンルとして、私個人が覚えている限りではブームの火付け役のような作品で、ダンジョン踏破系のローグライクRPGとなっています。
こちらは2025年7月4日~7月10日23:59までEpic gamesにて無料配信となっているタイトルで、同時期のEpic games無料配信タイトルは別記事にてご紹介しています。
・「Figment」(2020年3月ぶり2度目、記事は当時のもの)
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ゲーム紹介
公式日本語対応有り。ジャンルはインベントリ整理系ローグライクRPG。
ローグライクジャンルにあるお決まりのデッキ構築を、マス目状のアイテム欄に収める方式に変えた作品です。
バイオ4で有名なアイテム欄のアレ、と言うと分かりやすいかもしれません。(源流はディアブロ?)
攻撃・防御・補助全てをバックパック内で完結させ、ダンジョンを巡って拾う時や敵を倒した時に落とすものを上手に取捨選択していく必要があります。
さらにアイテム類には「これと隣接しているものは~の効果を得る」など、シナジーが発動する条件が付加されているものも多く、それらをどう組み合わせて収めるかというのがプレイヤーの手腕が試されるところ。
ストーリーモードではダンジョン内の冒険だけでなく、拾得品を売ったお金で寂れた故郷ハバーサック・ヒルを再建するというのも目的の1つとなります。
ストーリーモードではダンジョン内の冒険だけでなく、拾得品を売ったお金で寂れた故郷ハバーサック・ヒルを再建するというのも目的の1つとなります。
しかもこちらにも建築物同士のシナジーあり。
アイテムの数は現在800以上にもなり、冒険中に手に入るもののランダム性の高さから柔軟な思考と対応が求められることになります。
さらに「数えきれないほどのゲームモード」と紹介されていますが、実際のモードは2つだけ。
アイテムの数は現在800以上にもなり、冒険中に手に入るもののランダム性の高さから柔軟な思考と対応が求められることになります。
さらに「数えきれないほどのゲームモード」と紹介されていますが、実際のモードは2つだけ。
ストーリー上でアンロックできるキャラは全5種類おり、それぞれが違った特性を持っているのでおそらく上記文章はそれを指しているのでしょう。
ただでさえ複雑な中、特性ごとに"綺麗なバックパック"を作ろうとするのは超大変ですが、うまくハマった時は快感もひとしおなのでそういった意味ではやりがいのあるゲームです。
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