"Forbidden Forgiveness"というSteamのホラーゲームをご紹介します。
次元間を移動したりしながら先へ進む道を見つける、プレイヤーの心理に働きかけるサイコロジカルホラー。
個人的怖さレベル…6/10
グロ度…6/10
難易度…4/10(言語的な問題)
クリアまでの目安時間…15~25分
ジャンプスケア(ビックリ要素)…無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください
タイプ…基本ウォークシミュ系
価格…無料
サイズ…2.18GB
プレイ時のバージョン…デモ
実況・配信映え…英語がなんとかなるなら
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「近日登場」となっています。
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公式日本語対応無しで、文章が謎解きにも出てくるため読み飛ばしてクリアすることはほぼ不可能です。
本作ではポツンと真っ暗闇の空間に「forgive who is torturing you, it's not your fault yet, you must suffer.」と書かれた紙と共に放り出されるところからスタート。
あなたはまだ苦しまなければならないから苦しめてくる相手を許しなさい…?
ある時は動き回ったり、またある時にはドアを開けて進んでみたりと、プレイヤーは怖くても先へ進むためのフラグを見つけていかなくてはなりません。
物語の展開はかなり突飛というか思いもがけない方向へ向かっていくので、付いていくのでやっとになってしまうかも。
物語の展開はかなり突飛というか思いもがけない方向へ向かっていくので、付いていくのでやっとになってしまうかも。
これだけぶっ飛んだ作品は珍しいと思われますが、やはりテーマの1つに「心」というものがあるゆえに、その取り留めの無さを表現したらこんな感じになったということなのでしょうか。
突然超能力バトルが始まったりもします。
かと思いきや謎解きめいたものもあって、進む道によってエンディングが変化するマルチエンド方式もデモ版時点で採用されています。
突然超能力バトルが始まったりもします。
かと思いきや謎解きめいたものもあって、進む道によってエンディングが変化するマルチエンド方式もデモ版時点で採用されています。
本来はパズル的ギミック(特定の条件を満たさなければダメージを与えられない等)でのボス戦も考えられていたようですが…知っている限りは5年ほどデモ版のままの作品なので、残念ながらこれ以上は厳しいという可能性が高そうです。
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