ゾンビが棲みつくダイナーの秘密を暴くウェイトレス主人公のシューターホラー『Lurking Danger』【Steam】


"Lurking Danger"というSteamのゲームをご紹介。

とあるダイナーに隠された秘密を巡る、サバイバルアクションホラーとなっています。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…5/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…25~30分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…タスク+シューター系

価格…無料

サイズ…11.64GB

プレイ時のバージョン…デモ版

実況・配信映え…アリ

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「2025年」となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応無しです。

会話文多めなので理解しないままだとプレイはできるものの厳しいかも。
舞台はどこかのダイナーで、主人公であるエレナとレジーナはここで働く従業員となっています。

いきなり異変が起きる訳では無く、始めはキャバクラか何かと間違えているおじさんをあしらったり普通に注文を取ったりする形式。
物語は、「妹が最後に目撃されたのがここなんだけど、行方を知らないか」という男性が来たところから動き始めます。
その直後から悪夢なのか信じられない現実なのか分からない光景が浮かぶエレナ。

ボスが来なくなったタイミングで妙なことが起こるようになったのは偶然?立ち入るなと言われた地下室に何かあるかもしれないから調べてみよう」というレジーナの提案により、銃を携帯した上でとてもダイナーのものとは思えない広すぎる地下道を探索することに。
すると今度ははっきりと幻覚ではない、ゾンビのような存在と出くわしてしまいます。

本作の特徴としては、シングルプレイはもちろんゲームページに画像が載っている通り画面分割式COOPでの協力プレイが可能になっていること。

デザインといいほんのちょこっとだけバイオっぽさを意識しているかもしれません。
時折誰かに見られているような赤い視界と、主人公組の目が赤く見える場面があることは関連があるのでしょうか…?

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