"ENSCROLL"というSteamの無料ゲームをご紹介します。
以前ご紹介した「Bone To Gather」と同様、韓国のゲーム開発者育成プログラムの一環として作成されたゲームで、魔法陣を作成する店を経営するシミュ…と見せかけてパズル寄りな作品です。
難易度…3/10
クリアまでの目安時間…80~100分
タイプ…パズル系
価格…無料
サイズ…2.27GB
プレイ時のバージョン…1.1
実況・配信映え…アリ
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公式日本語対応済みです。
不況の煽りで独立するしかなかった主人公は、とりあえず開店資金を借金して「魔法を届けるお店」を始めることになります。
ここでは依頼人の書面から必要な魔法を受注し、属性のインクを組み合わせて魔法陣を作るというのがメインの業務。
フリーハンドで魔法陣を描いて召喚!というものではなく、あくまで既存の図形を組み合わせて作るシステムですし複雑な経営要素も無いのでほぼパズルと言っていいものになっています。
フリーハンドで魔法陣を描いて召喚!というものではなく、あくまで既存の図形を組み合わせて作るシステムですし複雑な経営要素も無いのでほぼパズルと言っていいものになっています。
どちらかと言えば、フクロウが運んでくる依頼人からの手紙は言い回しが曖昧なものがあり、それを正確に読解する力が求められるでしょう。
はっきり何が必要か言ってほしいんですけどというものが定期的にありつつも、継続的に依頼をくれるお客さんがこちらの魔法を使って大きく人生が変わっていくのを見ていると愛着にも似た感情が湧いて許せてしまう不思議。
魔法陣は最初は僅かな組み合わせと効力の強さ+効果時間の選択肢しかありませんが、最終的に最大8個もの組み合わせで複雑な魔法を作ることが求められていきます。
魔法陣は最初は僅かな組み合わせと効力の強さ+効果時間の選択肢しかありませんが、最終的に最大8個もの組み合わせで複雑な魔法を作ることが求められていきます。
「これを基本に強化したら依頼されたものになるか…?」という推察も必要です。
~する魔法という言い回しがフリーレンを思い出させますね。
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