本編のファンメイドとして作られた夜間病院警備サイドストーリー『Security: Stories by the fans』【Steam】


"Security: Stories by the fans"というSteamの無料ゲームをご紹介します。

同開発元による「Security: The Horrible Nights」という同じシステムのゲームを公式ファンメイドにしたような作品で、ユーザーによるストーリーが採用されている愛あるホラー作品です。

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…6/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…30~50分

ジャンプスケア(ビックリ要素)少し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索系

価格…無料

サイズ…188MB

プレイ時のバージョン…不明

実況・配信映え…アリと言えばアリ


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。さらに日本語ラジオあり。
主人公は長年病院に勤めてきた警備員

各階にある監視カメラを見て、何か問題が起こっていたら現場へ急行しなければいけません。
しかし異変はあくまで前提で、それがメインのいわゆる"8番ライク"とは違います。
問題になっている場面は「だいたい光で照らせば解決する」ので、エイムを合わせてEキー。

そしてまた事務所に戻ってまた監視の仕事に戻るという流れ。

これは前述の通り同会社の「Security: The Horrible Nights」というゲームと全く同じシステム・舞台で、本作はストーリーをユーザーから募集して別に作られた"公式によるファンメイド"と言える作品になっています。
異変発見→解決→戻るから、どこかで死ぬまでがワンセットのストーリーという作りになっており、それが現在「STORY4」まで実装。

光でなんとかならないヤツがいたり、近づいただけで死んだり、そもそも最初から最後までよく分からなかったりと色々な物語があります。
これが気に入ったら本編を購入しても良いですし、自分のアイディアを公式に送り付けてもいいのではないでしょうか。

ライトを向けた方向にしか走れないのだけなんとか…。

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