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住民がマネキンになってしまった街に迷い込む海外フリーホラゲ『Real Stories from the Grave: A Date to Keep』

"Real Stories from the Grave: A Date to Keep"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

「Real Stories from the Grave」シリーズの２作目で、今回はマネキンだらけの街に迷い込んでしまうというものです。(前作はこちら)

個人的怖さレベル…5/10

グロ度…5/10(特定条件下)

難易度…5/10

クリアまでの目安時間…25～40分

ジャンプスケア(ビックリ要素)…無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索＆シューター系

価格…無料

サイズ…89MB

プレイ時のバージョン…不明

実況・配信映え…アリ

おそらく故郷であろうとする場所に帰ろうとする途中、事故に遭ってしまう主人公。

見通しの悪い中、街へ歩いていこうとしますが…というストーリーで、前作との繋がりは無くゲーム性も全く違うものになっています。

そして以下の理由から最初に紹介してしまいますが、本作には全て集めるとシークレットエンドに繋がるポーンの駒がそこいらに点在していますので確認必須。

・全14個

・現在何個取ったとか、このエリアに何個残っているかとかの表示は出ない

・エンドが変わる訳ではなく追加式なので取るに越したことはないけど気軽にやり直せるボリュームではないのでしっかり見ないといけない

主人公が街へ足を踏み入れると何故か住民は全てマネキンになっており、かと思えば血だのショットガンだのが出たりで不穏な空気が凄い。

そのまま出勤の流れになるものの、そこも状況は同じ。

社長だけは人間なのかと思ったらそれは一瞬でした。

その後は真っ暗闇な社内で、さっきまで静かにしていたマネキンが一斉に襲い掛かってくることになります。

銃とライトは同時には構えられない不自由さも緊張感が増すシステムですね。

前作がほぼウォークシミュだったことを考えると恐ろしいほどのゲーム性の変化。

探索をし、マネキンを打ち倒した先にはボス戦まであります。

前述のポーンを全て集めてクリアするとスタッフロールの後にシークレットなムービーが…。

実は主人公はゲーム開始時の銃声ですでに自死しており、ゲーム中の銃はその時のもの。加えて多分妻子もやってしまっているということになるでしょうか。

これで２作目はラスト。現在公開されているシリーズ最後の３作目をご紹介したものがこちら。

ダウンロード方法

まずは以下のゲームページリンクにある「Download Now」をクリック。


このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める！もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks～」をクリックしましょう。

その後はダウンロードしたファイルを解凍し「A Date to Keep」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

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