同名映画をゲーム化したアジアンカルトホラー『呪詛』【Steam】


"呪詛"というSteamのゲームをご紹介します。

同名の映画をゲーム化した作品で、閉鎖的な村とカルトにまつわるアジアンホラーです。

個人的怖さレベル…5/10

グロ度…5/10

難易度…5/10

クリアまでの目安時間…40~45分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索+アクション系

価格…無料

サイズ…5GB

プレイ時のバージョン…デモ(ver1.0.0.0)

実況・配信映え…アリ

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売は「発表予定」(実質未定)となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

デモ版時点で公式日本語対応済み

句読点の位置が気になる所ではありますが、意味が通らないようなところはほぼありません。
原作と言うか基になった映画「呪詛」では、とある禁忌を犯した結果自分と子供が大変なことにというストーリーでしたが、本作では子供と生き別れになった母親が主人公として探しに行くというちょっと違う展開になっています。
しかし奇妙な因習・不気味な住人達・閉鎖的な村という舞台には変わりなし。

映画版「陳家村」についての裏話もゲーム内で少し明かされるようです。
本ゲームは一人称サスペンスホラーとして、不気味な村を探索するのが中心となります。

プレイ体験的にはバイオハザードの4や7の雰囲気をアジアンテイストと融合したもののように感じました。(個人的感想)
この村に蔓延る狂気的なカルトは、村人を何か人間とは違うものにしてしまうようで…。

もしかしたら突然悪意に晒されることもあるかも。
探索の他にも襲ってくる何かから逃げたりギミックを解いたり、暗号を見つけたり等のアクションが要求される場面も出てきます。

ありとあらゆる恐怖に耐え、目的を果たすことはできるでしょうか。

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