鉱石を掘るところから始めるまったり鍛冶屋経営シミュ『Alnico Smithery』【Steam】


"Alnico Smithery"というSteamのゲームをご紹介。

某ポーションゲーを思い出すようなセピア調のグラフィックで鍛冶屋をやる経営シミュレーションです。

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「2024年10月25日」となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応無し

少なくとも依頼書の内容くらいは読む必要があります。
デモ版時点のオプションには対応予定であろう言語一覧がありますが、その中に日本語は無し。残念。
「Potion Craft」を思い出すようなセピア調のグラフィックで、まったり鍛冶屋を経営するシミュレーションです。

なんとお仕事は自らの採掘から。
鉱石を掘って、砕いて、物理演算で零れる器を動かして熱して、溶かして固めて…という一連の単純作業をやっていきます。

器とインゴット化した金属等も物理演算ゆえ真面目にやっているとストレスになるので、この辺をアハハと笑い飛ばすくらい丁度いい適当さでプレイするのが想定されているゲームなのでしょう。
熱いうちに狙いを定めて叩いて成型。
さらに仕上げもして納品し、やっと対価を得られます。

そして新たな注文を受けてまた最初へ。
最初の素材はアルミニウム(Al)、亜鉛(Zn)、銅(Cu)、錫(Sn)しかありません(※合金はある)が、公式のゲームページで紹介されている画像では種類が増えているし謎の器具も見えているので、そういう方向に稼いだ資金を投入していくのでしょう。

合金のレシピのようなものなども確認できますし、作業が楽になる設備などもあるのかもしれません。

デカい蜘蛛だけは本当にいらないのですが。

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