"Tom the postgirl"というSteamのホラーゲームをご紹介します。
ストーカー気質のある女の子が、変わった家庭に郵便を届けたり届けなかったりする割と特殊なダークストーリーアドベンチャーです。
プレイ時はデモ版。
個人的怖さレベル…3/10
グロ度…5/10
難易度…1/10
クリアまでの目安時間…10~15分
ジャンプスケア(ビックリ要素)…無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください
タイプ…タスク系
価格…無料
サイズ…3.85GB
プレイ時のバージョン…デモ
実況・配信映え…アリ
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版は「近日登場」(実質未定)となっています。
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公式日本語対応無しです。(ロゴが日本語だからいずれ対応されそうな気がします)
一応簡単なルール説明だけ英語で入りますので、そこを読むくらいでOK。
女の子なのに名前がトムなのは、"Peeping tom"というのぞき魔とか出歯亀みたいな意味の俗語があるので、そこから来ているのかな?と思います。
その名の通りこの子はストーカー気質というか覗き趣味のようなものがある子で、人の家の窓を覗いたり配達物が気になったりします。
オープニングでは赤い女の子が荷物に紛れて郵便局へ侵入しているような様子から始まります。
この子が主人公のTom。
その名の通りこの子はストーカー気質というか覗き趣味のようなものがある子で、人の家の窓を覗いたり配達物が気になったりします。
ゲームは、この「荷物を開けて見てしまうか、それとも届けるか」というプレイヤーによる選択が肝。
この世界の家庭はどこもかしこもぶっ飛んだ環境で、開けた時と届けた時でその末路も変化するので、トムと共にそれを楽しむのが本作の魅力となっております。
しかしダークでディープな表現には少々ご注意を。
開けても届けてもどちらが正しいというのはないので自由にプレイできますが、どちらの結果も見たいというのであれば最初は全ての荷物を開けてみて、2周目で「これを届けたらどうなるんだろう?」と想像するプレイが個人的にはオススメです。
デモ版ではまさかの展開で終了を迎えることに…。今現在、チキンを集めるタスクは11匹コンプリートしてもまだ何も無い模様です。
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