"Cupiclaw"というSteamのゲームをご紹介します。
以前にご紹介した「ダンジョンクロウラー」と同様のコンセプト、クレーンゲーム+ローグライク+デッキ構築のユニークな作品です。
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売日は「発表予定」となっています。
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デモ版でも公式日本語対応済みです。
残り時間が許す限り何度でもクレーンを降ろして景品を掴んでも自由です。
ただし、取るとマイナスになってしまうものもあるのでご注意を。
ラウンド毎に取った景品の集計と、「現在の景品」という実質デッキに三択で何を加えるかの選択が入ります。
景品には"自然"や"おもちゃ"などのタイプが設定されており、それぞれ特殊な効果を持つものだったり、シナジーがあるアイテム等を上手く加えながら次のクレーンへ挑むことに。
レベルが切り替わる毎に跳ね上がっていくコストを払えなくなったらゲームオーバー。
さらにギミックも難しくなっていき目的の景品を取ることも難しくなっていくので、そこがプレイヤーの判断力と腕の見せ所となります。
デモ版現在では30種の景品と５レベルしかありませんので、複雑なシナジー等も考えることなくプレイを楽しむことができる反面、やはり若干のボリューム不足も感じる部分も無くはないです。
ほぼカメラゲーとなっているのが製品版はどうなるでしょうか。
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