PC ゲーム

記憶の中の家で異変を探す和風８番ライクな海外フリーホラゲ『Home_0』

"Home_0"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

８番ライクで和風な上、グラフィックがなんとなく有名シリーズ製作者「チラズアート」さんっぽいというワクワクせざるを得ない作品です。

なおプレイ時はデモ版であることをご了承ください。

個人的怖さレベル…2/10

グロ度…1/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…10～15分

ジャンプスケア(ビックリ要素)…無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…異変探し系

価格…無料

サイズ…552MB

プレイ時のバージョン…ALPHA DEMO 0.2

実況・配信映え…デモ版の内容ではまだ早いかな

本作は前述の通り、もう既にお馴染みとなった８番出口インスパイア作品です。

異変があったら玄関から出て、異変が無いならベッドで寝る、間違えたらリセットではなく１日戻るというベーシックながらも易しめなルールで、グラフィックはVHSエフェクトによりレトロな空気を感じます。

初っ端カレンダーから和風を意識しているんだな、というのは分かりますが、間取りやバスルームなどは残念ながら…。

初日はチラズさん味を強く感じる、主人公の母親と思われる人物も登場します。

「明日は遅くなるから」ということで翌日からは姿を消すのですが、異変やストーリーに関わってくることになるのでしょうか。

"記憶の中に閉じ込められた"(主人公の子供時代の風景？)ということらしく、カレンダーで10日を経過させループから抜けることが目標になるとのこと。

ただ、フィールドが広い=チェック箇所が多いということなので同ジャンルの中では異変探しの難易度は高い方になりそうな予感はします。

さらに"特定の異変はあなたを狙ってくるかもしれない"と、異変によっては襲ってくるものがあることも示唆されていて、ホラーとしてもいい感じのものになるかも。

デモ版は本格的な異変探しまでは到達しないものの、このビジュアルは期待感を持たせるのに十分なものではないでしょうか。

ダウンロード方法

まずは以下のゲームページリンクにある「Download Now」をクリック。


このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める！もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks～」をクリックしましょう。

その後はダウンロードしたファイルを解凍し「Home_0」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

ちなみにSteamのゲームページはこちら。

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