怪異が襲ってくるアパートでのFNAFのようなターン制ホラー『One Room Nightmare』【Steam】


"One Room Nightmare"というSteamの無料ホラーゲームをご紹介します。

おそらく日本のクリエイターによる、「Five nights at Freddy's」のような行動管理系の戦略ホラーです。

無料ですがクオリティは高し。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…/10

難易度…8/10

クリアまでの目安時間…40~60分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…FNAF系

価格…無料

サイズ…484MB

プレイ時のバージョン…Version1.1.2

実況・配信映え…有り


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。
ほとんど何も説明が無い中で始まり、日記を見るとどうやらアパートの一室に閉じ込められたらしいことが分かります。

本作は最初に何も情報があえて開示されない作りになっており、自身で探索することで徐々に色々なことを明らかにしていくというのが楽しみの1つになっています。(ですのでここで過度なネタバレは致しません)
最初に目に付くのは、「安全」と時間と思しき表示のある電光掲示板。

安全」の部分は電力の残りで、電気を点けていると残量が減っていく辺り「FNAF」感があります。

そこから考えるに、朝まで生き残ることでクリアなのではないかと想像も付きやすいですね。

時間はプレイヤーが何かしらの行動をするたびに進んで行っているようです。
ただもちろん敵も襲ってくるので、何度もトライ&エラーを繰り返し対処法を覚えていかなくてはいけません。

動かない間は時間が進まないので、解放された「敵」Tipsを見ながら慎重に考えてもいいでしょう。

ほぼ説明はありませんが、敵のTipsは右下から遭遇や撃退などで貯めた経験値を使ってレベルアップし、より詳しい情報を手に入れることも可能。
「こうしたらこうなる」ということが実はかなりキッチリ決まっており、プレイヤーの理解度と思考力が試されるゲーム性となっています。

しっかり把握していないとクリア寸前に「詰み」の状況になってしまうかも…。

この主人公は幾度の死を乗り越えて、朝を迎えることができるでしょうか。

これだけのクオリティで無料なのも凄いですが、クリア後は有料だとしても敵の種類やステージが増えたものをプレイしてみたいという気持ちになりますね。

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