間違えると怖い、ホラー味が強いマンションでの8番ライク異変探し『The Stairway 7 (7階段)』【Steam】


"The Stairway 7 (7階段)"というSteamのゲームをご紹介します。

階段とアプローチ部分だけをひたすら繰り返す、ホラー味強めの8番ライクな異変探しとなります。

個人的怖さレベル…6/10

グロ度…7/10

難易度…4/10

クリアまでの目安時間…40~60分(製品版)

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…異変探し系

価格…無料

サイズ…634MB

プレイ時のバージョン…デモ

実況・配信映え…アリ

デモ版は以下から。


製品版は以下のSteamページ。


公式日本語対応済みです。

若干怪しい部分はありますが、おおざっぱなルールはお馴染みのものなので大丈夫ではないでしょうか。
異変探しの舞台となるのは、地域猫のジンジャーと不気味過ぎるマネキン等がいるマンションのアプローチ部分1つ。
これまでの8番出口ライクのゲームに比べると、フィールドはかなり狭い部類に入ります。

パッと見で分かりますが、暗めで不気味な感じが強い作りですね。
8番ライクなので異変があったら戻り、無かったら進むというルール。

1フロア戻ると上階の異変が消えるというシステムなので、異変があった場合「異変を消すために下の階に行く→上る→異常無しの元のフロア→上る」でやっと進むためテンポ的にはちょっとイマイチになっています。
ただ、よくこの狭い空間にこれだけの異変を作ったなというくらい多種多様な異変が存在し、分かりやすいものからホラー要素を活かしたもの、非常に発見が難しいものまで取り揃えられております。
そして本作はHP制が採用されており、間違えた際はとある「罰」により体力を40削られ、0を下回ったらゲームオーバー。

道中には40回復することができるがランダムで置いてあることも。
※薬は異変扱い無し
デモ版は階と階の間に何もなく10フロア程度で終わってしまいますが、製品版はここに階数表示があります。

70階に辿り着くのがクリア目標となり、もしゲームオーバーになっても数階戻されるだけのちょっと優しめ仕様。

通常8番ライクゲーは間違えるとループの最初に戻されてガックリ、というのがお決まりであり面白いところでもありますが、進行度にちょっとのペナルティしかない本作はどちらかというと「どうかなー…」と思いながら上った先の廊下を進むスリルを楽しむ作品となっているように思います。

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