"Necrophosis"というSteamのゲームをご紹介します。
日本で「3回見たら絵」のミームとなった絵などを製作したベクシンスキーという芸術家がいますが、その彼の作風からインスパイアを受けた世界を徘徊する独特なホラーとなっています。
個人的怖さレベル…4/10
グロ度…8/10
難易度…3/10
クリアまでの目安時間…30~60分
ジャンプスケア(ビックリ要素)…無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください
タイプ…探索系
価格…無料
サイズ…5.33GB
プレイ時のバージョン…デモ
実況・配信映え…難解でもいいなら
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版は近日登場(実質未定)となっています。
ただ、出てくる文章が詩の一説だったりそれに準じたものだったりするため、言語を解したところで結局難しいという感じ。
ギミックの所で出てくる文章だけ拾えば進行上は一応問題ありません。
本作は前述の通りズジスワフ・ベクシンスキーという芸術家の世界観っぽく表現されているゲームで、主人公は死と退廃が支配する謎の世界に降り立ちます。
死体のようなものと巨大な人間に似た生物っぽいものだらけの謎の世界で、生々しいアイテム等を探し亡者に嵌めこむなどして先へ進んで行くことになります。
かなりキモイ人智を超える虫のような生物も多数います。
まだ動く神々(旧神?)もいるようですが、やはり死と密接であるらしいこの世界ではその姿はどれも痛々しいもの。
主人公も何者なのか、どうしてここにいるのかなどについてはデモ版では全く語られることはありません。
製品版でタイトルである「ネクロフォシス」という名やストーリーの謎について明かされることになるのでしょう。理解できるかどうかは別として。
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