伝説の盗賊が荒廃した街を行くステルスアクション『Thief』:Epic games無料配信タイトル


"Thief"というゲームをご紹介。

かなりダークな雰囲気で進んで行く、旧作リブートの一人称視点ステルスシーフアクションです。

こちらは2024年4月5日~4月11日23:59までEpic gamesにて無料配信となっているタイトルで、同時期のEpic games無料配信タイトルは別記事にてちょっとご紹介しています。
・「The Outer Worlds: Spacer's Choice Edition」(12/26分)

対応プラットフォームリンク

Steamゲームページ

Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

ゲーム紹介

公式日本語対応有り
※ただしSteam版は別売り(¥2,036)の「Thief: Japanese Language Pack」が必要。
Epicで配布されたものについては何も設定しなくても日本語吹き替え音声まで含まれており驚きでしたが、一部イベントでバグなのか著作権の問題なのか全ての音がカットされている場面があります。
ところで本作はLooking Glassという今はもう無いスタジオが開発したThiefシリーズのリブート作。

その頃から貫き続けているステルスアクションFPSとして、ざっくり行ってしまうとアサクリシリーズに近いものがあります。
主人公ギャレットは一匹狼的なマスターシーフですので、街を飛び回りながら道中の家々から物を盗んだりします。
マスターシーフが3Gとかの小物を盗んでいるとホテルのアメニティをくすねている人を見ているような気分になるのは内緒

オープンワールド(個人的にはマップの継ぎ目でロードが入るものはOWと呼びたくはないが)の陰鬱とした街では、到達することで受注できる様々なメイン・サブミッションが用意されており、シーフらしさの緊張感と演出は充実。
基本的にスニーキングで警備兵の監視を潜り抜けつつ、時には背後からテイクダウンもかましながら最終的には「原初の石」の奪取のためにシーフとしての生業を続けます。

今作ギャレットはスニーキングの主人公としては強く、アクションキャラとしては弱いくらいのちょうどよさげな立ち位置になっているようで。
序盤のコレ絶対モロに見つかってるだろという面白ムービーはさておき、目の前をコソコソ歩いていても意外と見つからなかったと思えば突然異常な反応で振り向いてきたりと、ゲーム的にちょっとガバガバな部分が逆にスニーキングに緊張感を持たせる結果になっているような気がします。

お金の使用は計画的に。

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