現実に侵食してくるゲームを拾ってしまった男の海外フリーホラゲ『REPLAY』


"REPLAY"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
家に帰る途中でこの古そうなゲームを見つけ、面白そうなので持ち帰りました。
という、以前にご紹介した「ゲームと現実がリンクしてしまう海外フリーホラゲ:The Horror Within」と似たテーマの作品です。

個人的怖さレベル…5/10

グロ度…3/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…6~8分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…アクション系

価格…無料

サイズ…656MB

プレイ時のバージョン…不明

実況・配信映え…アリ
前述の通り、帰り道で古いゲームを見つけた男はそれを持ち帰り、真夜中にプレイします。

ゲーム内ゲームの形式で、操作は移動とジャンプ(とインタラクト)だけ、ルールもコインを集めて先へ進むだけのシンプルなもの。
自身はゲームをしながら周辺を見回すことができます。

絶妙に視界が制限されていることに恐怖を感じます。

この時「PUMA」というゲーム機のコントローラー部分が目に入りますが、これはまさかぴゅう太…?
ゲーム内では家の中まで入ってコインを探索することになりますが、この動きは完全に泥棒ですね。

非常にグラフィックが荒いのでよく分からないのですが、モブの動きは激励ではなくて牽制なのでしょうか。
ゲームが進むにつれて中の様子は徐々におかしくなっていき、それに伴って現実でも異変が起き始めます。
やがてゲーム内でのキャラの足音は現実の家の中から響くようになってきて…。

もしかしてゲーム内で最後にやられた2人は主人公の両親?

そしてこれはネタバレなのですが、ラストで「REPLAY」が「REPAY(返済)」になるのは、ゲーム内ではやはりプレイヤーは泥棒でそれを化物が取り立てにくるシステムだったということを意味しているのでしょう。

このゲームソフト自体がタイトルを偽装し獲物が罠にかかるのを待っていた、あの世の悪意が詰まったものだったのではないでしょうか。

ダウンロード方法

まずは以下のゲームページリンクにある「Download Now」をクリック。


このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。

その後はダウンロードしたファイルを解凍し「REPLAY」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

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