伝説のフリーノベルゲームに新コンテンツを追加した『ドキドキ文芸部プラス!』:Epic games無料配信タイトル


"ドキドキ文芸部プラス!"というゲームをご紹介。

あの伝説のフリーゲーム「ドキドキ文芸部」にサイドストーリーなどの新要素を追加し発売されたバージョンとなります。

一応ここでは重大なネタバレには触れないように、おおまかなゲーム性と無印との違いについて述べていきます。

こちらは2024年2月9日~2月16日0:59までEpic gamesにて無料配信となっているタイトルで、同時期のEpic games無料配信タイトルは別記事にてご紹介しています。
・「Lost Castle

ダウンロードと最低要求スペック

Steamゲームページ

Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

Windows最低要求スペック

OS: Windows 7

プロセッサ: 1.8 GHz Dual-Core CPU

メモリ: 4 GB RAM

グラフィック: Integrated Graphics

ストレージ: 3 GB

Mac最低要求スペック

OS: macOS Catalina 10.15.3

プロセッサ: 2.3 GHz Quad-Core Intel Core i7

メモリ: 4 GB RAM

グラフィック: Integrated Graphics

ストレージ: 3 GB

ゲーム紹介

公式日本語対応有り

アップデートにて日本語ローカライズがPLAYISM製になり、人称や語尾の表記揺れは一部残っているものの格段に読みやすさが向上しています。
本編は言わずと知れた"サイコホラー"サウンドノベル

そうは見えないビジュアルからのギャップにより非常に話題となりました。
幼馴染の勧めにより文芸部へ入部した主人公は、部員である女子4人と文化祭や詩の読み合いを通して絆を深めていきます。

時には選択肢や関連するワードを選択するというミニゲームなどによるルート分岐もあり。
それはもう甘酸っぱい青春を送ることに…とは残念ながらなりません。

少しずつ変わっていく関係性の中で事件が起き、そこから主人公は信じられないような輪廻に飲み込まれていきます。

この辺りの仕掛けと伏線、展開が素晴らしく巧妙なので、これは実際にプレイしてみてと言うしか無い部分。

ホラー要素としては前面に出てくるタイプではありませんが…ネタバレを考慮するとその内容には触れられないのが歯痒いところですね。
こちらの「プラス!」は、文芸部の発足や各人の悩みなどのサイドストーリーが6編、それに伴って追加された楽曲とイラストなどが盛り込まれています。

さらに基本的にストーリーに変更はありませんが、一部のシーンの前に警告が出る機能(デフォルトオフ)が設定できるように。

他にも考察し甲斐のありそうな要素もちょっとだけ増えているようです。

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