"Pacific Drive"というSteamのゲームをご紹介します。
謎に満ちた隔離エリアの謎を、相棒の車と共に解こうとするポストアポカリプス・ドライブアドベンチャー。
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版は2024年2月22日発売予定となっています。
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デモ版の時点ですでに公式日本語対応済みです。
舞台となる「オリンピック半島」には、政府と秘密組織が謎の実験をしていたエリアが存在。
やがて何かが起こったのか、完全な隔離エリアとなり外部からの立ち入りが不可能になった時、主人公がそこへ入っていってしまうところから始まります。
そして移動手段として発見したのは、古いステーションワゴン。
この車はゾーン内人類によると人間を取り込む「レムナント」という存在であるらしいのですが、他に生き残る手段が見つからない状況では大きな移動手段として使う他ありませんでした。
この車はゾーン内人類によると人間を取り込む「レムナント」という存在であるらしいのですが、他に生き残る手段が見つからない状況では大きな移動手段として使う他ありませんでした。
生身では到底生存は無理なので、この車を鎧としても使いながら物資を集めていくというのがメインとなります。
ボロボロのアメ車を動かして突き進むのは洋画のような快感がある反面、寝そべってるのかな?というくらい現実の車では有り得ないくらい(デフォルトでは)ドライブ中の視界が狭いのが現在の難点かもしれません。
集めた物資で車とガレージの強化が可能。これはロマン。
集めた物資で車とガレージの強化が可能。これはロマン。
悪路で劣化していくパーツの修理コストを上回るくらい物資が手に入ればの話ですが。
さらに結構な数のオブジェクトその他がスキャン可能で、それに関しての説明が「ログブック」に記録されていくのがさりげなく凄いところではないでしょうか。
さらに結構な数のオブジェクトその他がスキャン可能で、それに関しての説明が「ログブック」に記録されていくのがさりげなく凄いところではないでしょうか。
異様な天候、容赦のない風景、そして実験的な残骸など、冒険するたびに新たな試練が待ち受けている。ゾーンにおける絶対ルールは「虎穴に入らずんば虎児を得ず」。中には最も危険なエリアでしか手に入れられない物資もある。ゾーンでは知恵を絞り、時間を無駄にするな。旅路は長いのだ。
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