無料配信の期間は2023年12月1日～12月8日0:59まで。
個別でご紹介しようとも思いましたが、なんとなく同じ匂いがするのととある共通点があることにより同じ記事内で個別にまとめてしまいます。
Jitsu Squad
日本語対応無し。無しなんですけど、舞台は80％日本、20％アジアンのような世界観なので日本語対応は欲しかったですね。
ジャンルは1～4人ローカル協力対応のいわゆるファイナルファイトのような横スクロール格闘アクション。
どこかで見たような技を個性のある４人の主人公たちが綺麗なアニメ絵で繰り出していきます。
コミカルな見た目でも、流血や切った断面が描写(かわいいもんだけど)されるのに若干ご注意を。
適当にボタンを連打しているだけでも簡単にコンボが繋がっていくのが快感です。
通常技の他にも各キャラにはコマンド技が用意されており、進むにつれて解放されていくシステムとなっています。
緊迫のボス戦＆ド派手な必殺技も有り。
小難しいコマンド等はなく、ボタン同士の組み合わせで技を繰り出したり簡易コンボを基本とするシステムです。
もちろん超必殺技もあり、ゲージを共用とする特殊キャンセルやコンボ割込み回避技の駆け引き要素があります。
Steamゲームページはこちら
Mighty Fight Federation
メニューのみ日本語対応有り。なぜ。
ジャンルは個性的なキャラたちによる奥行きアリの3D格闘です。
一応1～4人のオンラインとローカル対戦に対応していますが、オンラインは過疎気味。
回避があってガードがないというのも特徴の１つ。
そして何と言っても色々なゲームとのコラボで明らかに解像度が違っているキャラが登場するのが売りになっています。
「Bloodstained: Ritual of the Night」からのミリアムだったり、「Yooka-Laylee」の２人だったりが参戦しています。
なんと「くにおくん」(DLC)からも。
ズル過ぎてプレイヤーもセコ戦術で対応しなくてはならない、あのスーパーアーマーボスだけはどうにかならなかったのでしょうか。
Steamゲームページはこちら
以上でなんとなく雰囲気が似ている２作のご紹介は終わりです。
「Jitsu Squad」の方はSteamで日本語レビューが２件、「Mighty Fight Federation」に至ってはわずか１件だけのゲームなのですが、両方でレビューしている同一人物がいるというのが面白いところ。
|
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿