Chilla's Art(チラズアート)さん製ゲーム"誘拐事件"のエンド分岐についての解説を。
もちろんネタバレ注意、バージョンは1.02時点です。
道中解除される実績にも触れます。
エンド攻略
今作のエンディングはルート的には1つ…ですが、バッドとしての終了もエンディングとしてカウントし細かく分けると3つになります。
バッド①
選択肢「お姉ちゃんに従う」→「はい」を選択。
誘拐犯の家で姉の言う通りおとなしくしていることを選びます。するとここで何も無かったように始まる生活。
ところが突然の訪問者により、全てが露見します。
誘拐犯は捕まり、母親が子供の引き取りのために呼ばれるのですが…。
その母親は最早育児をする気はなく、「恥をかいた」としか思っていないことを告げられ姉弟は途方に暮れるというエンド。
このエンドは「Police Here」という実績が解除されますが、他のエンディングも文章に多少の差異はあれど全てこの終わり方となっています。
バッド②
選択肢「お姉ちゃんに従う」→「いいえ」→「助けを呼びに行こう」→「行く」を選ぶと、誘拐犯+姉とのチェイスになります。
なおこの時にさらお母の手記を見つけることで実績「Memopad」が、屋根裏に登ることで「Attic」が解除されます。
誘拐犯の家から脱出するためには、「電池」→「リモコン」(TVへ使用、姉始動)→「鍵」→「ラジオ」(電池使用、誘拐犯始動)とアイテムを取りつつ玄関から出なければいけません。
2人の行動パターンを覚えてタイミングを見計らいましょう。
最後は自転車で脱出します。交差点の選択肢で「けいじくんの家」もしくは「まさひろくんの家」を選ぶとバッドエンドと共に実績「Run to friend's house(Boys)」解除。
また、交差点の選択肢で「左の道」選択し、追突された?後に全力で自宅へ帰ることでエンディングではなく逃走失敗扱いですが実績「Run home」が解除されます。
トゥルー
先の選択肢「左の道」を選択、こひめちゃんの家に逃げ込むことでトゥルーエンドとなります。
適切な処理をしてくれたこひめ母のおかげで、姉弟は児童養護施設へ送られることに。(このエンドではなぜか誘拐犯は捕まらない)このエンディング到達で実績「Bye」が解除となります。
ここまででほとんどの実績は解除となっているはずですが、残りの「Pop 'em All!」はピエロの風船を全て割る(制限時間内である必要は無い)、「Conversationalist」は下校するまでに生徒全員に話しかけるだけ、「Completionist」はカード収集(こちら参照)とどれも解除が容易なものです。
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