"Decimate Drive"というSteamのゲームをご紹介します。
怪物やお化けが脅かしてくるホラーは数あれど、悪意を向けてくるのが「車」というテーマは本作の他には「RUSTBUCKET REVENGE」というフリーゲーム1作しか知りません。
車という日常に近いものが殺意を持って襲ってくるというのは、時に下手な化物より怖いこともあります。
個人的怖さレベル…6/10
グロ度…1/10
難易度…4/10
クリアまでの目安時間…15~30分
ジャンプスケア(ビックリ要素)…無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください
タイプ…アクション系
価格…無料
サイズ…579.5MB
プレイ時のバージョン…Demo
実況・配信映え…アリ
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「近日登場」(実質未定)となっています。
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公式日本語対応無しですが、デモ版現在ではプレイに支障はありません。雪降る街にポツンと1人で現れた主人公は、不思議に赤く光る公衆電話を見つけます。
それを訳も分からず避け続けることになります。
建物や障害物などを上手く使って逃げながら、赤く光る公衆電話を次々と辿っていくのが基本ルール。
公衆電話はワープするものとしないものがあり、飛ばされた場合はステージ移行という感じになっています。
この「車が躊躇なく襲ってくる」というのは、お化けや怪物よりも生活に密接なものだからか、より想像しやすい恐怖としてプレイヤーを震え上がらせます。
この「車が躊躇なく襲ってくる」というのは、お化けや怪物よりも生活に密接なものだからか、より想像しやすい恐怖としてプレイヤーを震え上がらせます。
ステージ中で2回轢かれたらゲームオーバーとなりますが、それが厳しいと感じたらオプションの右下「Customize game」の「Amount of hits you can take before dying.」というゲージを右に1つ動かすことでライフが1増える仕様となっていますので活用するのも手。
最後は路地に入り、思わせぶりな室内の様子でデモ版は終了となります。
最後は路地に入り、思わせぶりな室内の様子でデモ版は終了となります。
この街の人間は何かの理由で強烈な殺意に飲まれたとか、そういうことなのでしょうか…?
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