呪いの人形がある廃幼稚園を探索するボディカメラ型ホラー『Cursed Bet』【Steam】


"Cursed Bet"というSteamのゲームをご紹介します。

今流行のボディカメラ視点を採用した、探索型ホラーアドベンチャーです。

個人的怖さレベル…5/10

グロ度…1/10

難易度…5/10

クリアまでの目安時間…30~40分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索謎解き系

価格…無料

サイズ…1.77GB

プレイ時のバージョン…Demo

実況・配信映え…アリ

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売日は「発売予定」(実質未定)となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応無し

デモ版現在では進行上読解が必要な部分はほとんどありません。
主人公は呪いの人形が原因で放棄されたという幼稚園へ、ボディカメラを携えてやってきました。

どうやら友人との賭けだそうで、多分「何も出ねーよ、俺が証拠撮ってきてやる」みたいなことなのでしょう。
かなりリアルなグラフィックで、デフォルトではこれもリアルにカメラの揺れがあるので酔いそうだな、と思ったらオプションから「Head Bob」をオフにすると改善するかもしれません。
ナンバーロックの入力はこの向き
ゲームのシステムとしてはかなり探索寄りで、進むためには複数のカギとアイテムを探すことになります。

動線に従ったタイプではなく、かなりランダムめに配置されている&ヒントが少ないゆえに探索の難易度は高めになっています。

個人的には「パズルトイ」と「ミュージックボックス」の情報はメモを推奨
数々の謎を解き、進んだ先に現れるのが件の人形。

さらにここでとある文章があるのですが、それによるとどうやら
この幼稚園の職員だった?子供に恵まれなかった婦人が夫の死後、この人形を子供に見立て黒魔術のようなもので魂を吹き込んだ
というのが発端になったようです。

この主人公のせいで眠れる人形が目を覚ましてしまったのですが…というところでデモ版は終わり。

以下ちょっと分かりにくかった一部攻略を簡単に解説します。
まず入ってすぐ見つかる複数のパズルトイはメモ必須。
※他にも屋内に入るまでにカギ、ヒューズ、石が取得できます

大事なのは数字と建物の面です。

パズルトイは屋内にもあって計7個、それと対になるのが3つのミュージックボックス。
こちらは箱の色と中身が抱えている絵がポイント。

これで主な謎は解けるはずです。

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