"URBO: Dream One"というSteamのゲームをご紹介します。
神秘的なロケーション、制限された土地に建物を建てていき、同じものを並べて街を大きくしていく落ち着いたパズルです。
※記事執筆時点では無料のデモ版。
※製品版である「URBO」はこちら。(23/9/14発売予定)
公式日本語対応済みです。(デモ版は何故か韓国語との混合あり)
この天空にある土地に、中央下のバーで流れてくる建物を好きにポンと置いていきます。
そしてこの建物は、直線もしくはL字型に3つ"同じグレードの建物が"隣接すると合体してレベルアップ。
画像はレベル2の建物を3つ並べてレベル3の建物にしたところで、これを繰り返して大きな街作りを目指します。
画像はレベル2の建物を3つ並べてレベル3の建物にしたところで、これを繰り返して大きな街作りを目指します。
倍々にしてくっ付けていくパズルとしてメジャーな「2048」によくルールが似ていますね。
さらに、一定のスコアを稼ぐことで中央のタワーから力が送られて任意の建物をパワーアップできるようになったり、連鎖させることで強力な「カード」を使用できるようになるというのが1つの特徴。
カードは3種類の建物の中から選んで自由に配置したり、建物を入れ替えたり、空き地に自由に移動させたり等が可能で、使い方次第で盤面をガラッと変えられる強力な切り札となります。2048はこんなやつです |
上画像左下あたりにあるレベル8の建物が(現状?)MAXで、これに限り3つ並べても合体はしません。
これをいかに作れるかがハイスコアの肝となりそうです。
デモ版ではロケーションは1つですが、製品版では場所に時間帯も選べて、自分が好きな見た目でじっくりプレイできるようになりそう。
のんびり自分のペースで頭を使いたい人にオススメです。
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