"Teke Teke: Moonlit Dread"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
日本の有名な都市伝説…というか妖怪、テケテケを題材とした和風のホラーです。
ちょっと前に「100キロババア」のゲームをご紹介しましたが、俄かに日本由来のお化けが人気になってきているのでしょうか。
個人的怖さレベル…6/10
グロ度…8/10
難易度…2/10
クリアまでの目安時間…10~15分
ジャンプスケア(ビックリ要素)…ルート次第で有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください
タイプ…タスク系
価格…無料
サイズ…108MB
プレイ時のバージョン…v1.1
実況・配信映え…アリ
ちょっと怪しげな日本語もありますが、製作者の国籍が明確になっていないのはミソですね。(ゲームページの日本語は完璧)
少なくともテケテケという今では余り聞かなくなった妖怪を知っていること、テケテケの起源と言われる北海道を知ってて舞台にしていることなど、これが本当に海外の人であるなら凄い勉強されているんだな、というレベル。
何はともあれ主人公は夜食と言うには多すぎる買い出しをするためにコンビニへ出かけます。
事件があったばかりなので、変なおばさんもいます。
何はともあれ主人公は夜食と言うには多すぎる買い出しをするためにコンビニへ出かけます。
事件があったばかりなので、変なおばさんもいます。
乗車券は…ここは北海道なのですが「熊谷→高崎」のものでしょうかね。
チラホラ聞こえる電車の音は単なるSEではなく、下半身の無いテケテケという妖怪は生前電車事故で死んだ、という説がポピュラーだからだと思われます。
事故で体が分断されてしまうも北海道の寒さで傷口が凍り、即死できずに苦しんだことで妖怪化した…みたいな感じだったと記憶。
そしてテケテケは上半身だけで恐ろしいスピードで移動し、誰かの下半身を自分のものにしようと襲い掛かる存在になったとか。
さらに本作では鎌を持っているらしいのが恐ろしさを増幅させます。
アレに狙われたが最後、惨たらしい肉片となってしまった店員のようになってしまうでしょう。
グッドのエンディングへ到達したければ、バックヤードまでいきあるものを探す必要があります。
どうやらこの妖怪は物理が効くタイプだったようで…。
エンディング2つでそれぞれスタッフロールの画面もちょっと変わるオマケあり。
ダウンロード方法
まずは以下のゲームページリンクにある「Download Now」をクリック。このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。
その後はダウンロードしたファイルを解凍し「Teke Teke Moonlit Dread」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
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