ゲームの中に入って少女と過ごす日常系ホラー『MiSide』【Steam】


"MiSide"というSteamのゲームをご紹介します。

まるでギャルゲーのような色合いとキャラクターで、とてもホラーとは思えないビジュアルのレアな作品。

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…1/10

難易度…1/10

クリアまでの目安時間…30~40分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索ミニゲーム系

価格…無料

サイズ…447MB

プレイ時のバージョン…デモ

実況・配信映え…アリ

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版は2024年の発売予定となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

itchにもあり。

公式日本語対応済みです。(現在はitch版も)

ところどころ誤字がありますが、性別混合口調など雰囲気を壊すほどの物ではありません。
こちら主人公が携帯でプレイしているゲームのキャラクター、ミタ
非常に簡単な手伝いやミニゲームなどをして、親密度を上げていくタイプのシステムのようです。

ただ加速度的に日数が進んで行く中、もっと頻繁に会いに来て欲しいらしいミタから全てのきっかけとなる一言が。
えっとね、今あなたと私は同じ場所にいます!
いきなり3Dになる視界、そこは既視感のある室内が。

今プレイしていたゲームの中と同じ部屋そのままであり、そしてそのファンシーさとは似つかわしくない機械も目に入ります。
機械に関するミッションをこなすと、とうとう実在の人間のようなミタが目の前に出現。

エンジニア知識のある彼女は、主人公に会いたくてゲーム内の世界と主人公がいた世界を繋ぐマシンを作ったとのことでしたが…。
ただ親密な生活を送るだけかと思いきや突如おかしくなる体調に、大事なところははぐらかされる会話でミタに対する不信感が増してしまいます。
それはそれとしてミニゲームの多彩さは凄いですね。

タイミング的にこれもごまかされている感じがしますが。
謎の音が鳴り続けるクローゼットに手をかけてデモ版は終了。

ここまでで全体の15%ほどで、残りは製品版ということでとても楽しみな展開です。

ギャルゲーの雰囲気で徐々に世界がおかしくなっていく感じ、あの名作「ドキドキ文芸部」のトラウマを思い出して胃痛が出そう。

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